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【 CT125・ハンターカブ】ホンダ 究極のアウトドアモデル!

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ホンダ CT125 ハンターカブは2020年6月に発売されて以来、原付二種のアウトドアレジャーバイクとして大人気モデルとなりました。

スーパーカブC125をベースにCT110を思わせるスタイリングで、”スーパーカブ”ならではのデイリーユースでの利便性・フットワークの軽さに加え、週末のアウトドアやツーリングを楽しめるトレッキング性の高い装備をもち合わせたバイクです。

2023年モデル情報

2023年モデルは新色のマットアーマードシルバーメタリックが加わり、令和2年(平成32年)排出ガス規制対応の新エンジン採用でマイナーチェンジを受けています。

2023年新型のCT125 ハンターカブのカラーや特徴などの基本情報中古情報やおすすめカスタム情報をお伝えします。

この記事を書いている私はバイク歴20年ほど。乗り継いだバイクは9台になる、そこそこのバイク乗りです。

※3分ほどで記事は読み終わります。
3分後にはCT125 ハンターカブのことがかなりわかるはずです。

目次

CT125 ハンターカブ カラー

マットアーマードシルバーメタリック 新色



グローイングレッド 継続色


パールオーガニックグリーン 継続色

引用元: Honda The Power of Dreams URL https://www.honda.co.jp/pod/?from=navi_header

2023年モデルは、従来モデルの”マットフレスコブラウン”がなくなり、”マットアーマードシルバーメタリックが新色として加わりました。

人気色のレッドとグリーンの継続色と合わせて全3色展開です。

2022年モデルのカラー展開と価格

左上マットフレスコブラウン、右上グローイングレッド
パールオーガニックグリーン
価格440,000円(税込)

CT125 ハンターカブ  販売計画台数

国内年間販売計画台数14,000台

CT125 ハンターカブ  発売日 | 価格

発売日2022年12月15日


価格440,000円(税込)

CT125 ハンターカブ  スペック

2022年モデルと比較してみました。

車種名 (型式)CT125 (8BJ-JA65)CT125 (2BJ-JA55)
発売年月2022.12.2022.1.
国内販売計画台数14,000台7,000台
仕様国内国内
全長×全幅×全高(mm)1,965x805x1,0851,960x805x1,085
軸間距離(mm)1,2601,255
最低地上高(mm)165165
シ-ト高(mm)800800
車両重量(kg)118120
乗車定員(名)22
エンジン型式・種類空冷4ストロークOHC単気筒空冷4ストロークOHC単気筒
総排気量(cm³)123124
ボア x ストローク(mm)50.0 x 63.152.4 x 57.9
最高出力6.7kw[9.1ps]/6,250rpm6.5kw[8.8ps]/7,000rpm
最大トルク11N・m[1.1kgf・m]/4,750rpm11N・m[1.1kgf・m]/4,500rpm
始動方式セルフ/キックセルフ/キック
点火装置形式フルトランジスタ式フルトランジスタ式
燃料タンク容量(L)5.35.3
変速機形式常時噛合式4段リターン常時噛合式4段リターン
タイヤ 前80/90-17M/C 44P80/90-17M/C 44P
タイヤ 後80/90-17M/C 50P80/90-17M/C 44P
ブレーキ形式 前油圧式ディスク(ABS)油圧式ディスク
ブレーキ形式 後油圧式ディスク油圧式ディスク
フレーム形式バックボーンバックボーン
燃費
(WMTCモード値)
63.7km/L63.7km/L
燃費
(60km/h定地燃費値)
63.0km/L (2名乗車時)63.0km/L (2名乗車時)
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CT125 ハンターカブ  気になるポイント

ライト類

引用元: Honda The Power of Dreams URL https://www.honda.co.jp/pod/?from=navi_header

✔ CT125らしいデザインの丸目一眼のヘッドライトスクエア型のウィンカーテールライトは全てLEDが採用されています。

明るい白色光で、暗い場所や夜間走行でも安心感のもてる、十分な視認性と被視認性を確保しています。

ハンドルまわりとメーター

引用元: Honda The Power of Dreams URL https://www.honda.co.jp/pod/?from=navi_header

ハンドルまわり

✔ キャスター角は27°00’で、車体の真上にリラックスして腰かけるような姿勢がとれるライディングポジションのアップハンドルです。

ゆったりとした乗り心地と自由度の高さから、アクティブなトレッキング走行を可能にします。

メーター

✔ 丸目の液晶デジタル表示のメーターはコンパクト。

大文字のスピードメーター、ギアポジション、燃料計、ツイントリップ、時計など必要な情報をシンプルにわかりやすく表示してくれます。

フレームとエンジンまわり

フレーム

引用元: Honda The Power of Dreams URL https://www.honda.co.jp/pod/?from=navi_header

✔ “スーパーカブC125″をベースに、大型リアキャリアまで延びたリアフレーム、ピボットプレートやトップブリッジ付きフロントフォークに対して補強されたフレーム。

様々なシーンでの走行を想定し、剛性バランスの最適化がなされています。

エンジン



引用元: Honda The Power of Dreams URL https://www.honda.co.jp/pod/?from=navi_header

2023年モデルは、令和2年(平成32年)排出ガス規制対応123㎤ 空冷4ストロークOHC単気筒新エンジンを搭載


✔ 燃料を最適な量とタイミングで供給し、効率良くエンジンのパフォーマンスを引き出すPGM-FIを採用

従来モデルよりロングストローク化され燃費効率が更にアップ、省燃費を実現しています。


低・中速域での力強いトルクパワーをもち、スロットル操作でもレスポンスの良さを発揮しています。


✔ エンジン下にはアンダーガードが装備され、泥はねや飛び石からまもってくれるのでダート走行でも安心です。

自動遠心クラッチと4速ロータリー式ミッション、シフトチェンジの操作感はCT125ならではの楽しさです!

マフラー

引用元: Honda The Power of Dreams URL https://www.honda.co.jp/pod/?from=navi_header

✔ CTの特徴のひとつ、プロテクター付きのアップマフラー

ホコリなどの吸入を低減するハイマウント吸気ダクトを採用し、サイドエアクリーナーとともに機能性と”CT”のスタイルが追及されています。

シートまわりとリアキャリア

引用元: Honda The Power of Dreams URL https://www.honda.co.jp/pod/?from=navi_header

✔ シート高は800mm、最低地上高は165mm、トレッキング走行でも足つき性のよさと安心感のもてる設定です。

シートもしっかりとした厚みでクッション性があり、乗り心地も良好です。


✔ シート下には5.3Lのフューエルタンクを確保し、燃費の良さからロングツーリングにも十分に対応しています。


横幅409mm×縦幅47mmの大型サイズのキャリアを標準装備されているのはうれしいポイント。

さらに荷掛けフックが4か所付いているので、ボリュームのある荷物も積載可能です。

キャリア下には、ちょっとした工具が入れられるツールボックスも備わっています。

足まわり

引用元: Honda The Power of Dreams URL https://www.honda.co.jp/pod/?from=navi_header

✔ フォークブーツを装着した正立フロントフォーク、前後スポークホイール や スチール製フェンダーなど、CTらなではのタフな装備が採用されています。


✔ ブレーキは、前後のディスクブレーキとフロントには1チャンネルABSが装備され、高い制動性を発揮します。


可倒式のピリオンステップが標準装備されているので、純正のピリオンシートを装着すればタンデムができます。

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CT125 ハンターカブ  燃費

燃費WMTCモード値で63.7㎞/L(1人乗り)になり、タンク容量は5.3Lになります。

航続距離をWMTCモード値で単純計算すると、 CT125ハンターカブの航続距離は337.61㎞

普段使いやツーリングまで十分な燃費といえそうです。

CT125 ハンターカブ ってどんなバイク?魅力は?

CT125ハンターカブってどんなバイク?

CT125って、そもそもどんなバイクだろう?って思う人も多いはずです。簡単に書いてみました。

CT125の歴史

・1980年にCT110の原型となるバイクの輸出が始まる。

・1981年にCT110の日本国内仕様が発売(JD01)

・1983年に日本国内仕様が販売終了。

・1986年に北米向けTRAIL110が販売終了。

・2012年にニュージーランドモデルが終了。

・2013年の6月14日に後継モデルと言われるクロスカブが発売。

そして2020年6月にCTの名前を付け、登場したのがCT125になります!

CT125ハンターカブの魅力は?

CT125は、ベースはスーパーカブC125ですが外装をCT110にしています。

では発売時、後継モデルと言われたクロスカブ110と比べて、CT125ハンターカブの魅力は何でしょうか?

✔ 外装がほぼCT110なので、後継モデルと言われてたクロスカブ110より上位モデル的な位置づけ感がある。

✔ 排気量が125ccのパワー。

✔ CT125はタイ生産で、WAVE125i、グロム、モンキー125、スーパーカブC125と同系列の実績のあるエンジンが使用されている。

普段使いから通勤、ツーリング、ある程度の林道にも行けるなど幅広く楽しめるところは大きな魅力です!

CT125 ハンターカブ  最高速度

最高速度(サーキット)はメーター読みで92㎞/h(動画再生から2分49秒付近)になります。実速度は89㎞/hです。参考程度にご覧ください

CT125 ハンターカブ  中古情報

中古2018~2023年モデルの走行距離10000㎞以内で総支払額37~60万ぐらいです。

現時点の最安値は2020年モデル走行距離3407Kmで36.2万円(2023.10月 グーバイクさんでの検索情報です)

👇グーバイクさんの検索リンクになります。
https://www.goobike.com/index.html?_ga=2.228935964.1020477933.1594561294-1700473822.1594561294
※グーバイクさんのリンクは許可を得て貼っております。

CT125 ハンターカブ  おすすめのカスタム

CT125 ハンターカブ カスタムパーツ

おすすめのカスタムパーツは以上になります。汎用の商品もありますので、購入される場合は再度確認してくださいね。

CT125 ハンターカブ カスタムマフラー

おすすめカスタムマフラーは以上になります。購入される場合は再度確認してくださいね。

CT125 ハンターカブ まとめ

2023年モデルのCT125は、ロングストローク化した新エンジンにより、低・中速域でのトルクパワーもアップしました。

アクセサリーも充実し、カスタムも走りも楽しめるモデルになっています!

また新しいことがわかりましたら随時アップしていきます。質問や疑問がありましたらコメントしてください。




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