
原付二種スクーターを探している方に朗報です!
ホンダ「ディオ110・ベーシック」は、税込25万800円と
いう圧倒的なコストパフォーマンスで、
日常使いに欲しい機能をしっかり備えた一台です。
同クラスの人気モデル「スーパーカブ110」(30万2500円)よりも安価ながら、
実用性では負けていないどころか、
むしろ『最強の庶民派スクーター』と言えるかもしれません。
2025年モデルのDio110とDio110・ベーシックは、
カラーリングを変更し3月6日に発売されました。
両車の違い、ベーシックモデルのコスパの良さや特徴についてお伝えします!
ホンダは原付二種モデルが充実!最安は「ディオ110・ベーシック」
ホンダは原付二種(排気量51〜125cc)だけで15車種を展開しており、
国内メーカーでは圧倒的なラインナップ数を誇ります。
スクーターからカブ系、MTスポーツ、電動バイクまで幅広い選択肢の中で、
最もリーズナブルなモデルが
この『ディオ110・ベーシック』です。
充実の収納&装備|この価格帯では異例のクオリティ!
18Lのシート下収納
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シート下には容量18Lのスペースがあり、
フルフェイス以外のヘルメットなら1個収納可能。
ヘルメットホルダーも装備されているので、
買い物時などは荷物を収納にまわすこともできます。
インナーボックス&買い物フック
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ハンドル左下には500mlペットボトルが入るインナーボックス、
さらに買い物袋を掛けられる便利なフックも搭載。
日常使いの利便性が光ります!
シンプルで見やすいメーター
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アナログ速度計+液晶ディスプレイという構成で、
燃料計も確認可能。
視認性に優れたシンプルなデザインです。
パーキングブレーキ標準装備!細かい配慮が光る
一般的なスクーターでは省略されがちなパーキングブレーキを標準装備。
傾斜地での駐車でも安心です。
サイドスタンドとセンタースタンドの両方があるのも便利なポイント。
「ディオ110」との違いは?スマートキー非搭載でコスパ重視!
✔ 上位モデルのDio110は、高級感ある上質なスポーティーモデル。
実用性に特化したのがDio110ベーシック。
✔ Dio110はHonda SMART Keyシステムを標準装備ですが、
ベーシックは非搭載。
Dio110
マットギャラクシーブラックメタリック:税込価格28万6000円
シートにグレーステッチのアクセントを施し、
高級感ある外装とスポーティーさが特長です。
リアキャリアと車名エンブレム、
フロントのHONDAマークのレッドがポイント!
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Dio110 ベーシック
税込価格25万800円
実用性に特化したのが「Dio110・ベーシック」。
2025年モデルは三色展開!
「グラデーション テクスチャー」を施した
ハンドルリアカバーとインナーカバーを装備。
ナイトタイドブルーメタリック
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マットギャラクシーブラックメタリック
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パールスノーフレークホワイト
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走りも優秀!14インチホイールで安定性と小回りを両立
ディオ110・ベーシックの走行性能は、
市街地や日常利用に最適化されています。
スペックも必要十分!通勤・通学にもおすすめ
燃費性能も良好で、
アイドリングストップ機能も搭載。
実燃費をやや低めに見積もっても、
200km以上の航続距離が見込めます。
項目 | スペック |
---|---|
エンジン | 空冷 4ストローク OHC 単気筒 109cc |
最高出力 | 8.7ps(6.4kW)/ 7500rpm |
最大トルク | 9.0Nm / 5750rpm |
変速機 | 無段変速(CVT) |
車重 | 96kg |
タンク容量 | 4.9L |
燃費(WMTC) | 55.6km/L(1名乗車時) |
ディオ110・ベーシックが選ばれる理由は?
✔ 税込25万円台という驚きの低価格
✔ 実用性に優れた装備が充実
✔ 軽量&コンパクトで街乗りに最適
✔ 燃費・維持費も良好
✔ 上位モデルとの差額でカスタムも楽しめる
まとめ|最初の原付二種にも、買い替えにも最適な1台!
ホンダ「ディオ110・ベーシック」は、
原付二種クラスで最もコストパフォーマンスに
優れたモデルのひとつです。
はじめて原付二種に乗る人にも、
2台目として購入する人にもおすすめできる、
まさに日常の相棒にふさわしい1台です。
スマートキーが不要なら、この「ベーシック」を選んで
差額でグリップヒーターやトップケースなど、
自分好みにカスタムするのもアリかも!