ツーリング中って、ナビアプリでルートを見たり、
音声案内を聞きながら走ることが多いですよね。
でも、スマホをハンドルに適当に付けているだけだと、
振動で画面がブレたり、雨で見えなくなったり…
ひどいときは落下してしまうことも😱
だからこそ、
✅ しっかり固定できて
✅ 振動をしっかり吸収して
✅ 操作しやすいスマホホルダーは
ツーリングに欠かせない必須アイテムです。
これがあるだけで、ツーリング中の快適さと安心感がまるで違います。
スマホホルダー選びのポイント
スマホホルダーを選ぶ際は特に以下の点をチェックしましょう
固定力・ロック機構:走行中の振動・段差でもスマホがぐらつかないこと。
振動吸収性能:バイクの振動がスマホに直接伝わると、画質低下や故障の原因に
なるので振動吸収構造があるモデルが安心です。
防水・防塵・充電対応:雨天時や長時間ツーリングでスマホ操作、
ナビ併用するなら防水仕様や充電対応も重要です。
スマホの着脱・操作性:グローブでも片手で取り付け・取り外しがしやすければ、
ツーリング中の使い勝手が上がります。
おすすめスマホホルダー5選
Quad Lock ハンドルバーマウント PRO
高剛性・デザイン・安心感すべてが揃った“定番中の定番”モデルです。
価格帯:約9,000円前後
対応スマホ:iPhone/android(専用ケースまたはユニバーサルアダプター使用)
取り付け:ハンドルバー/ミラー/ステムマウント対応。
特徴:専用ロック機構でガッチリ固定できるのが最大の魅力になります。
振動にも強く、走行中でもスマホが微動だにしません。
見た目もスッキリしていて、ハンドル周りの美観を崩さないのも特徴です。
おすすめポイント:「絶対にスマホを落としたくない!」というライダーに最適。
ツーリング好きなら一度は試してほしい信頼ブランドです。
評価:★★★
デイトナ(Daytona) バイク用 スマホホルダー アルミアーム
コスパと安心感を両立した、国内メーカーの定番モデル。
価格帯:約4,000〜5,000円
対応スマホ:幅55〜85mmのスマホ(iPhone/Android対応)
取り付け:ハンドルバー径22〜32mm対応
特徴
振動軽減ユニットを搭載し、スマホへの負荷をしっかり軽減。
アルミボディで耐久性も高く、角度調整もスムーズです。
おすすめポイント
はじめてのスマホホルダーにもぴったり。
「とにかく失敗したくない」というライダーにおすすめです。
評価:★★☆
Kaedear バイクスマホホルダー Qi/USB充電対応
長距離ツーリングの“電源問題”を解決する万能タイプ。
価格帯:約7,000円前後
対応スマホ:ワイヤレス充電対応スマホ全般(iPhone/Android)
取り付け:ハンドル・ミラー・USB接続対応
特徴:Qiワイヤレス充電&USB給電の両方に対応。
さらに防水設計・振動吸収構造も備えており、雨の日でも安心です。
おすすめポイント
「ナビも音楽も常時オンで走りたい」ライダーにピッタリ。
電池切れを気にせず走れる快適さは、一度使うと手放せません。
評価:★★☆
エスピーコネクト(SP Connect) モトマウント Pro クロム
スタイリッシュで高剛性。
見た目も機能も両立した欧州ブランドモデル。
価格帯:約10,000円前後
対応スマホ:専用ケース/ユニバーサルアダプター対応
取り付け:ハンドル/バーエンド/ステムマウントなど多彩
特徴:航空機グレードのアルミを使用した高耐久構造。
防振モジュールを装着すれば、iPhoneカメラ保護にも効果あり。
おすすめポイント
デザイン重視派や欧州ブランド好きのライダーに◎。
機能性と美しさを両立した、上質なスマホホルダーです。
評価:★★★
バイク スマホホルダー JOYROOM 2024 バイク用 携帯ホルダー 振動吸収
コスパを重視するライトユーザーにおすすめのエントリーモデル。
価格帯:約2,000〜3,000円
対応スマホ:約11.9cm~17.8cmの携帯電話、
厚さ(携帯電話ケースを含む)約1.8cm 以下
iPhone、Samsung、Xiaomi、Google Pixel、VIVO、One Plusなどに適します。
取り付け:工具不要タイプが多く、誰でも簡単装
特徴:四点固定やシリコンバンドでスマホを支えるタイプが主流。
防振ゴム付きのものを選べば、街乗りや短距離ツーリングにも十分。
おすすめポイント
「まずは試してみたい」「予備として1台持っておきたい」人におすすめ。
低価格でも意外と安定感があり、コスパは抜群です。
評価:★★☆
🏁 用途別まとめ表
| 用途・重視ポイント | モデル名 | おすすめ度 |
|---|---|---|
| 固定力・信頼性No.1 | Quad Lock ハンドルバーマウント PRO | ★★★ |
| コスパと安定性重視 | デイトナ(Daytona) バイク用 スマホホルダー アルミアーム | ★★☆ |
| 充電・防水・長距離対応 | Kaedear バイクスマホホルダー Qi/USB充電対応 | ★★☆ |
| デザイン・質感・耐久性重視 | エスピーコネクト(SP Connect) モトマウント Pro クロム | ★★★ |
| 価格重視・お試し用途 | バイク スマホホルダー JOYROOM | ★★☆ |
まとめ
スマホホルダーは、ツーリングを快適に楽しむためだけでなく、
「安全性」にも大きく関わる重要なアイテムです。
走行中にスマホがぐらついたり、落下してしまうと、
思わぬ事故や操作ミスにつながるおそれがあります。
特にバイクは振動が大きいため、ホルダーの固定力や耐久性が安全走行のカギになります。
だからこそ、見た目や価格だけでなく、ツーリングスタイルに合ったモデル選びが大切です。
街乗り中心なら着脱がスムーズなタイプ、
長距離ツーリングなら振動吸収構造を備えたタイプなど、
自分の走り方に合わせて選ぶことで、より安心してライディングを楽しめます。


