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2020年!ホンダ CBR250RR スペックや最高速などの情報です

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現行モデルの基本情報、カスタム&中古情報、2020年新型予想もお伝えします

2020年8月4日 更新!ホンダ CBR250RR 2020年 新型モデル ついに発売決定です。更新は記事の後半に記載しております。

2020年6月25日 更新!ホンダCBR250RR 新型モデルの情報になります。 更新は記事の後半に記載しております。

2016年~2017年にかけてもっとも話題を集めたバイクはCBR250RRかもしれません。そして2017年にCBR250RRが発表され、新しいSSの走りが注目されました。新設計デュアルエンジン(水冷4ストロークDOHC4バルブ直列2気筒)を搭載したMC51型になります。2018年以降はABS搭載モデルを中心に展開されています。

現行モデルは、2019年にカラーチェンジされて4色展開になっています。更にいま、2020年モデルはどうなの?と気になるところですね。

現行モデルのCBR250RRの基本情報2020年新型モデルの予想をお伝えします。また、CBR250RRの中古情報からおすすめのカスタムもご紹介いたします!

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この記事を書いている私はバイク歴20年ほど。普通2輪免許しかありませんが乗り継いだバイクは9台になります。そこそこのバイク乗りです。

※3分ほどで記事は読み終わります。
3分後にはCBR250RRのことがかなりわかるはずです。

目次

CBR250RR カラー

グランプリレッド(ストライプ)


グランプリレッド(ABS)


マットガンパウダーブラックメタリック(ABS)


パールグレアホワイト(ABS)


グランプリレッド(ストライプ) ABS

引用元: Honda The Power of Dreams URL https://www.honda.co.jp/motor/?from=navi_header

CBR250RR 発売日

CBR250RR グランプリレッド(ストライプ)
発売日2018年12月14日

CBR250RR ABS
発売日2018年11月22日

CBR250RR 価格

CBR250RR グランプリレッド(ストライプ)
価格803,000円(税込)

CBR250RR ABS
・グランプリレッド
・マットガンパウダーブラックメタリック
・パールグレアホワイト
価格821,700円(税込)

・ グランプリレッド(ストライプ)
価格854,700円(税込)

CBR250RR スペック

車種名 (型式)CBR250RR (2BK-MC51)
発売年月標準: 2018.12
ABS: 2018.11
仕様国内
全長×全幅×全高(mm)2065x725x1095
軸間距離(mm)1390
最低地上高(mm)145
シ-ト高(mm)790
車両重量(kg)165
乗車定員(名)165 / ABS: 167
エンジン種類水冷4ストロークDOHC4バルブ直列2気筒
総排気量(cm³)249
最高出力(kW[PS]/rpm)28kW[38PS]/12500rpm
最大トルク(N・m[kgf・m]/rpm)23N・m[2.3kgf・m]/11000rpm
始動方式セルフ式
点火装置形式フルトランジスタ式
燃料タンク容量(L)14
変速機形式常時噛合式6段リターン
タイヤ 前110/70R17M/C 54H
タイヤ 後140/70R17M/C 66H
ブレーキ形式 前油圧式ディスク
ブレーキ形式 後油圧式ディスク
フレーム形式ダイヤモンド
燃費
(60km/h定地燃費値)
40.1km/L (2名乗車時)
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CBR250RR 気になる部分

ランプ類


引用元: Honda The Power of Dreams URL https://www.honda.co.jp/motor/?from=navi_header

ヘッドライト、テールランプ、ウィンカー共にLED採用。

ヘッドライトはデュアルタイプで、下段のライトはハイ/ロー切り替え機能で、視野性の確保とともに、斬新なデザインで精悍な顔つきになっています。

テールランプも上下2段にわかれていて、下段はストップランプになっています。

メーター

引用元: Honda The Power of Dreams URL https://www.honda.co.jp/motor/?from=navi_header

・ギアポジション、トリップメーター、時計、燃費計、水温計、ライディングモードなどをコンパクトにフルデジタル表示

・カーブラインに沿ってタコメーターが表示されるのも特徴的。

スロットルバイワイヤシステムとライディングモード

引用元: Honda The Power of Dreams URL https://www.honda.co.jp/motor/?from=navi_header

CBR250RRの特徴のひとつに、スロットルバイワイヤシステムがあります。
3つの走行モードを左ハンドルのモードスイッチで切替が可能な便利なシステムです。

①Sportモードオールラウンドにリニアな加速を楽しめる標準モード

②Sport +モードよりパワフルな加速が楽しめるモード

③Comfortモードリラックスした走行が楽しめる快適性を重視したモード

・モードの切替えは走行中でも可能です。選択されたモードはメーターの液晶パネル右側に表示されます。

エンジンとマフラー

引用元: Honda The Power of Dreams URL https://www.honda.co.jp/motor/?from=navi_header

水冷4ストロークDOHC4バルブ直列2気筒250ccエンジン

低・中速域から高速域までの加速性能、トルクのポテンシャルは高く、マフラーはデュアルテールパイプ仕様になっています。

足まわり


引用元: Honda The Power of Dreams URL https://www.honda.co.jp/motor/?from=navi_header

ディスクブレーキはフロントにφ310mmリアにφ240mmのシングルディスクを採用。

フロントサスペンションはスライドパイプ径がφ37mmの倒立式です。

リアサスペンションは5段階のプリロード調整機構を装備。

・タイヤはグリップ性のあるラジアルタイヤです。

CBR250RR 燃費

燃費は走り方にもよりますが実燃費で約25~35㎞/L走ります。タンク容量は14Lなので、単純計算になりますが、満タンにして走った場合、約350~490km走ることになります。

普段使用やツーリングまで十分な燃費です。

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CBR250RR 足つき

👆ツイッター上でのCBR250RRの足つき情報になります。シート高は790mmです。

CBR250RR 最高速度

最高速度は、サーキット走行のメーター読みで173㎞/hぐらいです。実速度は158㎞/hです。参考程度に観てください

CBR250RR 2020年新型モデルはどうなる?

2020年モデル 予想カラー

パールグレアホワイト(新型のカラー)

引用元 Motor-Fan BIKES URL https://motor-fan.jp/bikes

パールグレアホワイト(現行モデルのカラー)

👆パールグレアホワイトは、グラフィックが少し変わっています。

グランプリレッド(ストライプ) 新型のカラー

引用元 Motor-Fan BIKES URL https://motor-fan.jp/bikes

・新型はホワイト、レッド共にホイールカラーと倒立フォークのカラーがゴールドになっています。

2020年モデル 発売日

発売日2020年7月?日

2020年モデル 価格

パールグレアホワイト
価格約847,000円(税込)前後

グランプリレッド(ストライプ)
価格約880,000円(税込)前後

CBR250RR 2020年新型 予想変更点

CBR250RR 2020年新型の予想です。

アシスト&スリッパークラッチが新たに採用される。
エンジンの内部の変更CBR250RRは現行モデルはライバル車の中でトップの最高出力38PSです。

しかし、カワサキの新型Ninja ZX-25R(4気筒エンジン)は45PS以上と予想されています。

CBR250RRはインドネシアで4月4日にお披露目、予約開始という流れだったがコロナの影響で中止
ZX-25Rのインドネシアでの正式発表も伸びそうで7月ごろの予定です。さらに伸びる可能性ありです。

CBR250RRの発売日は順調にいけば7月ごろです。その前に正式発表があるはずですが。。。
CBR250RRもNinja ZX-25Rもいろいろな憶測が流れていますが、正式発表を待ちましょう。

カワサキの新型Ninja ZX-25Rの情報はこちら👇

CBR250RRの中古情報

中古は2018~2020年モデルの走行距離5000㎞以内で総支払額70~77万ぐらいです。(2020.12月 グーバイクさんでの検索情報です)

新車だとABS付きで821,700円(税込)+αです。(定価購入の場合)

👇グーバイクさんの検索リンクになります。
https://www.goobike.com/index.html?_ga=2.228935964.1020477933.1594561294-1700473822.1594561294
※グーバイクさんのリンクは許可を得て貼っております(アフィリエイトリンクではありません)

バイク買取情報に興味あるかたはこちらへどうぞ👇
https://scrambler-life.com/2021-bike-king/

CBR250RRのおすすめのカスタム

CBR250RR カスタムパーツ

おすすめのカスタムパーツは以上になります。汎用の商品もありますので、ご購入されるときは再度確認してくださいね。

CBR250RR カスタムマフラー

おすすめのカスタムマフラーは以上になります。ご購入されるときは再度確認してくださいね。

まとめ

2020年の新型CBR250RRがどうなるか?バイク好きなら誰でも気になるところですね。

コロナの影響もあり発表日や発売日が全てのバイクにおいて延期されています。落ち着けば次々と発表があるとおもいますが今後の動向に注目です。

また新しいことがわかりましたら随時アップしていきます。質問や疑問がありましたらコメントしてください。

2020年 CBR250RR 最新情報 追記

発売はコロナの影響の為、7月中旬ごろの発売予定が伸びそうです。

変更点(現時点での情報)
カラーの変更
出力アップ(出力がどれくらいアップするかは未定)

2022年にはCBR250RR-Rが発売されるかも?(4気筒モデル)

また新しいことがわかりましたら随時アップしていきます。

2020年 CBR250RR 新型 最新情報!

ついに、2020年新型モデルがマイナーチェンジをうけて発売決定となりました!
グラフィックデザイン以外にもパワーユニットの変更など、さらに進化しているようです。

CBR250RR 2020 新型 カラー

グランプリレッド(ストライプ)


マットガンパウダーブラックメタリック


パールグレアホワイト


グランプリレッド

引用元: Honda The Power of Dreams URL https://www.honda.co.jp/motor/?from=navi_header

・すべてのカラーリング共通の変更箇所は、ホイールカラーと倒立フォークがゴールドになりました。

・グランプリレッドは、落ち着いたレッドカラーをベースに、フロントカウルとタンクカラーがブラックになり、顔つきもクールでより速さを連想させます。

CBR250RR 2020 新型 発売日

発売日2020年9月18日

CBR250RR 2020 新型 価格

・グランプリレッド(ストライプ)
価格854,700円(税込)

・マットガンパウダーブラックメタリック
・パールグレアホワイト
・グランプリレッド
価格821,700円(税込)

CBR250RR 2020 新型 スペック

車種名 (型式)CBR250RR (2BK-MC51)
発売年月2020.9.
仕様国内
全長×全幅×全高(mm)2065x725x1095
軸間距離(mm)1390
最低地上高(mm)145
シ-ト高(mm)790
車両重量(kg)168
乗車定員(名)2
エンジン種類水冷4ストロークDOHC4バルブ直列2気筒
総排気量(cm³)249
最高出力(kW[PS]/rpm)30kW[41PS]/13000rpm
最大トルク(N・m[kgf・m]/rpm)25N・m[2.5kgf・m]/11000rpm
始動方式セルフ式
点火装置形式フルトランジスタ式
燃料タンク容量(L)14
変速機形式常時噛合式6段リターン
タイヤ 前110/70R17M/C 54H
タイヤ 後140/70R17M/C 66H
ブレーキ形式 前油圧式ディスク
ブレーキ形式 後油圧式ディスク
フレーム形式ダイヤモンド
燃費
(60km/h定地燃費値)
40.1km/L (2名乗車時)

最高出力が、従来モデルよりも3PSアップして41PSに、最高トルクは2Nmアップして25Nmになっています。

CBR250RR 2020 新型 気になる部分



引用元: Honda The Power of Dreams URL https://www.honda.co.jp/motor/?from=navi_header

・フロントカウルにエッジのきいたラインが入り、鋭い眼光のデュアルヘッドライトとともにシャープでアグレッシブな印象です。

レイヤードカウルも特徴的です。ロアカウルは効果的に走行風を送り込み、エンジン回りを冷却してくれる役目を果たしています。

新型の大きな変更点の一つが、パワーユニットです。新しい形状のピストンが採用されるほか、マフラー構造も3室に分けたサイレンサーの、2室と3室それぞれから排気管を設けたデュアルテールパイプ仕様を採用しています。
これにより出力性がさらにパワーアップしました。

・2つのカムを使用したアシスト&スリッパークラッチの採用により、バックトルクを制限しクラッチレバーの操作を軽くしてくれます

ホンダもカワサキの新型Ninja ZX-25R(4気筒エンジン)に対抗してCBR250RRの馬力を上げてきました

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