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2022 カワサキ Z900 カラーとグラフィックが変更! 新型情報おつたえします

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2022年モデルのZ900が新色のワンカラーで登場!カラーやスペックなどの基本情報、中古情報やおすすめのカスタム情報をお伝えします!

カワサキ Z900は、948cc水冷4ストロークDOHC4バルブ並列4気筒エンジンを搭載し、ストリートファイター系のスーパーネイキッドとして日本国内では2018年に初登場しました。

カワサキZシリーズ代表格のZ900は、シリーズ特徴の“Sugomi”デザインとともにシャープで俊敏なパフォーマンス性を発揮し、コンセプトの”エキサイティング&イージーな走りを実現したモデルです。

2022年モデルはカラーとグラフィックが変更され、これまで国内モデルにはなかったホワイトをベースにしたニューカラーでの登場です!

2022年新型のZ900のカラーや価格などの基本情報中古やおすすめのカスタム情報をお伝えします。

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この記事を書いている私はバイク歴20年ほど。乗り継いだバイクは9台になるそこそこのバイク乗りです。

※3分ほどで記事は読み終わります。
3分後には2022年新型 Z900のことがかなりわかるはずです。

目次

2022 Z900 カラー

パールロボティックホワイト×
メタリックマットグラフェンスチールグレー
新色

引用元 カワサキ モータースジャパン URL https://www.kawasaki-motors.com/

・ 2022年国内モデルのZ900のカラーはホワイトカラーをベースに、 フレームパイプやフロント・サイドカウル、ホイールリムカラーに赤色が入ったパールロボティックホワイト×メタリックマットグラフェンスチールグレーが初採用され、ワンカラーの設定です。

*2021年モデルとの比較

カラーだけではなく、グラフィックも変わっています。

2022 Z900 発売日

発売日2021年11月26日

2022 Z900 価格

価格1,144,000円(税込)

2022 Z900 スペック

車種名 (型式) Z900 (8BL-ZR900B)
発売年月 2021.11.
仕様 国内
全長×全幅×全高(mm) 2,070×825×1,080
軸間距離(mm) 1,455
最低地上高(mm) 145
シ-ト高(mm) 800
車両重量(kg) 213
乗車定員(名) 2
エンジン型式・種類水冷4ストロークDOHC 4バルブ並列4気筒
総排気量(cm³) 948
ボア x ストローク(mm) 73.4×56.0
最高出力 92kW[125PS]/9,500rpm
最大トルク 98N・m[10.0kgf・m]/7,700rpm
燃料タンク容量(L) 17
変速機形式 常噛6段リターン
タイヤ 前 120/70ZR17M/C (58W)
タイヤ 後 180/55ZR17M/C (73W)
ブレーキ形式 前 Φ300mmデュアルディスク
ブレーキ形式 後 Φ250mmシングルディスク
フレーム形式 ダイヤモンド
燃費
(WMTCモード値)
18.0㎞/L
燃費
(60km/h定地燃費値)
24.0km/L (2名乗車時)
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2022 Z900 気になる部分

スタイリングとランプ類

引用元 カワサキ モータースジャパン URL https://www.kawasaki-motors.com/

*スタイリング
Z900の特徴のひとつがZシリーズ伝統の“Sugomi”デザイン。「低く構えたヘッドライトフェイス、戦闘的な前かがみ姿勢のスタイル、跳ね上がったシャープなテール」を特徴に、各パーツがよりアグレッシブでスポーティーなスタイルをつくっています。

*ランプ類
・コンパクトながらもエッジの効いた鋭い目つきのヘッドライト、両サイドの ポジションランプ、“Z”パターンに点灯するテールライトすべてLED採用です。

ハンドルまわりとメーター

引用元 カワサキ モータースジャパン URL https://www.kawasaki-motors.com/

*ハンドルまわり
幅広(ステアリングアングルは33°)でフラットなバーハンドルは、スポーティーでも低すぎずリラックスした姿勢を保てるアップライトなライポジです。低速域でも取り回しが良好で、街乗りでのリラックスした走行からスポーティーなワインディング走行まで幅広いシーンで楽しめます。

クラッチレバーとブレーキレバー5段階の調整ダイヤル付き。ライダーの好みに合わせて位置変更が可能です。

・バックトルクを制限するとともに、より軽いクラッチレバーの操作を可能にする、アシスト&スリッパークラッチを採用しています。

引用元 カワサキ モータースジャパン URL https://www.kawasaki-motors.com/

TFTカラー液晶メーター
・新型4. 3インチフルデジタルTFTカラー液晶スクリーンパネルを採用し、画面は自動調光機能も備えています。

デジタルスピードメーター、デジタルバースタイルタコメーター、ギヤポジションインジケーター、シフトアップインジケーターランプ、燃料計、オドメーター、デュアルトリップメーター、Bluetooth インジケーター、スマートフォン電話着信/メール着信、およびエコノミカルライディングインジケーターなどを表示します。

スマートフォン接続機能
インストゥルメントパネルにBluetoothを内蔵し、スマートフォンとの相互通信が可能です。専用のスマートフォンアプリ「RIDEOLOGY THE APP」を使用することで、以下の機能が使用できます。

・Vehicle Info(車両情報)
・Riding Log(ライディングログ)
・Telephone notices(電話通知)
・Tuning – General Settings(チューニング – 一般設定)

エンジンと電子制御システム

引用元 カワサキ モータースジャパン URL https://www.kawasaki-motors.com/

*エンジン
・ 948cm³ 水冷4ストロークDOHC 4バルブ並列4気筒エンジンを搭載。 スロットルレスポンスが良好でリニアに反応するエンジン特性で、中速域での扱いやすさと機敏性スムーズな加速性とともに一気に高回転域へと吹けあがり、全回転域での優れたパフォーマンスを発揮します。

新排出ガス規制に対応し、優れた環境性能を実現しています。サイレンサーは、カバーやサイレンサーエンドにステンレス鋼を採用し、軽量コンパクトでZらしいスタイリッシュなデザイン性をもちあわせています。

*電子制御システム
・3つのモード選択が可能なカワサキのトラクションコントロールシステム KTRCと、フルパワーとローパワーの2つの出力特性から選択できるパワーモードを連携する包括的なモードセレクト機能 インテグレーテッドライディングモードを搭載。

ライダーは3つの設定(スポーツ、ロード、レイン)または手動設定(ライダー)から選択できます。 手動のライダーモードでは、各システムを個別に設定できます。

KTRCとは?
様々な状況において安定した車体の挙動維持をサポートするカワサキのトラクションコントロールシステム。
モード1~2:ある程度のスリップを許容して最大限の加速力を優先します。
モード3:悪路などでエンジン出力を制御し、ライディングをスムーズにすることでライダーに安心感を与えてくれます。
(システムはオフにすることも可能)

パワーモードとは?
フルパワーとローパワーの2つの出力特性を選択でき、ライダーの好みや状況に合わせてモード設定が可能。
ローパワーモードではフルパワー約55%の出力です。

フレームサスペンション

引用元 カワサキ モータースジャパン URL https://www.kawasaki-motors.com/

*フレーム
・軽量な13.5kgのトレリスフレームと3.9kgのアルミ製スイングアームを採用し、軽快なハンドリング性と取り回しに貢献しています。

ツインチューブタイプのリヤフレームの採用により、シート高を抑えるとともと優れた足着き性、シートに伝わる振動を軽減しています。

*サスペンション
伸側減衰力とプリロードの調整が可能Φ41mmの倒立フロントフォークとリヤショックを採用。また、リヤショックユニットとリンクをスイングアームの上側にマウントすることでマスの集中化に貢献しています。

タンク, シートと足まわり

引用元 カワサキ モータースジャパン URL https://www.kawasaki-motors.com/

*タンクとシート
・フューエルタンクの後部はスリムに絞られているため、ニーグリップがしやすくスリムなシート形状とともに足つき性の良さにも貢献しています。

・フロントシート形状は工具無しで取り外しが可能で、リヤシート下にはETC2.0車載器キットを標準装備しています。

*足まわり
・ブレーキは、フロントはΦ300mmデュアルペタルディスクに対向4ピストンキャリパー、リヤにはΦ250mmのペタルシングルディスクを採用し、ニッシン社製ABSユニットを装備しています。自然なブレーキタッチで確実な制動性を発揮します。

・軽量で剛性の高い星形5本スポーク形状ホイールダンロップ社のSPORTMAX Roadsport 2タイヤを採用し、軽快なハンドリングを実現します。

2022 Z900 燃費

燃費WMTCモード値で18㎞/Lになり、タンク容量は17Lになります。

航続距離をWMTCモード値で単純計算すると、 Z900の航続距離は306kmになります。

普段使いやツーリングまで十分な燃費といえそうです。

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2022 Z900 最高速度

海外動画ですが、最高速度メータ読みで250㎞/hぐらいです。動画開始から4分34秒付近で到達しています。

参考程度にご覧ください。

2022 Z900 中古情報

中古2017~2020年モデルの走行距離5000㎞以内で総支払額91~112万ぐらいです。

現時点の最安値は2019年モデル走行距離4935㎞で90.50万円(2021.10月 グーバイクさんでの検索情報)です。

新車(2022年モデル)だと1,144,000円(税込)+αです。(定価購入の場合)

👇グーバイクさんの検索リンクになります。
https://www.goobike.com/index.html?_ga=2.228935964.1020477933.1594561294-1700473822.1594561294
※グーバイクさんのリンクは許可を得て貼っております。

2022 Z900 おすすめのカスタム

Z900 カスタムパーツ&アクセサリー

BORLENI バイク ジャケット オールシーズン プロテクトソフトシェル ライダースジャケット オートバイウエア 着脱可能インナー付き (ブラック,L)
BORLENI
ハーレー純正FXRG(R) XD フルフェイスヘルメット 98257⁻19JX 軽量ファイバーグラス Arai (M)
ハーレーダビッドソン(Harley Davidson)
ALE ヒールプレートガード Z900 パーツ アルミ製 左右セット カワサキ KAWASAKI Z900 (ZR900B) 2017 2018 2019に対応(ゴールド)
ALE
対応車種 カワサキ kawasaki Z900 Z 900タンクパッド タンクキャップ タンクステッカー バイク用 オートバイ ニーグリップパッド サイド 魚骨 5D立体式 断熱パッド 傷付き防止 カバー プロテクター 燃料タンク ステッカー カスタムパーツ (グリーン)
hotaru

おすすめのカスタムパーツ&アクセサリーは以上になります。汎用の商品もありますので、購入される場合は再度確認してくださいね。

Z900 カスタムマフラー

おすすめカスタムマフラーは以上になります。購入される場合は再度確認してくださいね。

まとめ

Z900の2022年国内モデルは、先に発表された欧州モデル3色の中でこれまでにない新鮮なホワイトを採用することで、カワサキの新たなスポーティ―イメージのネイキッドとなっています。

また新しいことがわかりましたら随時アップしていきます。質問や疑問がありましたらコメントしてください。

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