KTMより、2022年モデルのKTM 390 アドベンチャーが発表されました!
主な変更は、カラーチェンジと足まわりが強化され、さらにアドベンチャーモデルとして機能性もアップデートされています。
2022年1月より、世界各地のKTMディーラー向けに導入予定です。
2022年 KTM 390 アドベンチャー カラー
Blue & Orange
引用先 KTM Japan URL https://www.ktm.com/en-int.html
Black & Orange
2022年モデルのKTM 390 アドベンチャーカラーは、オレンジは新たなテーマカラーとなり、KTM 1290 R SuperDukeと最新のRCシリーズで導入されたブルーが採用され、全2色展開。
2022年 KTM 390 アドベンチャー スペック
| 車種名 | KTM 390 Adventure |
| 発売年月 | 2022.1.~ |
| 仕様 | 海外 |
| 全長×全幅×全高(mm) | ? |
| 軸間距離(mm) | 1,430 |
| 最低地上高(mm) | 200 |
| シ-ト高(mm) | 855 |
| 車両重量(kg) | 158 |
| 乗車定員(名) | 2 |
| エンジン種類 | 水冷4ストロークDOHC4バルブ単気筒 |
| 総排気量(cc) | 373 |
| ボアxストローク(mm) | 89.0 x 60.0 |
| 最高出力 | 32kW[44PS]/9,000rpm |
| 最大トルク | 37N・m/7,000rpm |
| 始動方式 | セルフスターター |
| 燃料タンク容量(L) | 14.5 |
| 変速機形式 | 6段変速リターン |
| タイヤ 前 | 19インチ |
| タイヤ 後 | 17インチ |
| ブレーキ形式 前 | 油圧式ディスク+ 4ピストンラジアルマウントキャリパー |
| ブレーキ形式 後 | 油圧式ディスク+ シングルピストンフローティングキャリパー |
| フレーム形式 | スチール製トレリスフレーム |
| 燃費 | 29.67km/L |
2022年 KTM 390 アドベンチャー 変更ポイント
1. KTMのオレンジカラーが変更となり、ブルー&オレンジカラーの新採用。
2. 頑丈設計の5本スポークキャストホイールの新採用。
3. トラクションモード(ストリート&オフロード)を設定。利用可能なトラクション状態に応じて、後輪スリップ時には自動的に調整します。
オフロードモードは、滑って失速したりしてもリセットされなくなるよう改善されています。
KTM 390 アドベンチャー 気になる部分
ランプ類とウィンドスクリーン
引用先 KTM Japan URL https://www.ktm.com/jp/
LEDのヘッドライト、デイタイムランニングライト、テールランプ。
調整可能なウィンドスクリーンを装備。2つの長さの違うスクリーンをカタログから注文できます。
ハンドルまわりとメーター, フューエルタンク
引用先 KTM Japan URL https://www.ktm.com/jp/
アルミニウムのバーハンドルは操作もしやすく、着座でも立っていても理想的なライポジです。
Bluetoothペアリング接続可能な5インチのTFTスクリーンメーターを装備。
14.5Lのタンク容量を確保。満タンで400kmの航続距離を可能にしています。
フレーム
引用先 KTM Japan URL https://www.ktm.com/jp/
超軽量で安定感のあるトレリスフレーム。高剛性で頑丈なサブフレームは取り外し可能です。
足まわり
引用先 KTM Japan URL https://www.ktm.com/jp/
フロント19インチ、リア17インチのチューブレスCONTINENTAL TKC 70タイヤを装備。路上では優れたパフォーマンスと確かなグリップ性を発揮します。
Φ320mmフロントディスクとΦ230mmリアディスクを備えたBYBREのブレーキ採用。
BOSCH製デュアルチャンネルABSを装備し、十分な制動性と安全性も確保されています。
まとめ
KTM 390 アドベンチャーの2022年モデルは、カラーチェンジでイメージが一新されました。
オフロード走行での足回りの強化と、トラクションモードを繰り返し変更することなく快適にパフォーマンスを楽しめるよう改善されたところがポイントですね!
また新しいことがわかりましたら随時アップしていきます。質問や疑問がありましたらコメントしてください。








