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2021 スズキ バーグマン200 新色でABS標準装備! 新型情報をおつたえします

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2021年のバーグマン200は、新色も加わりABSが標準装備となりました!カラーやスペックなど最新基本情報をお伝えします

スズキ バーグマン200は、スクーターの中でも他にはない199ccの排気量。ゆとりのパワーで高速道路を走行できるとともに、250cc以上のビックスクーターよりもコンパクトな車格なため、街乗りではキビキビとした走行ができるのが魅力です。

2020年モデルはカラー変更のマイナーチェンジを受けて発売されましたが、早くも2021年モデルが登場します!

2021年モデル新色が加わるとともにABSが標準装備となり、足つき性の良さに加えて足まわりが更に充実した装備となっています。
新型のバーグマン200のカラーやスペックなどの基本情報、中古情報やおすすめのカスタムをお伝えします。

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この記事を書いている私はバイク歴20年ほど。普通2輪免許しかありませんが乗り継いだバイクは9台になります。そこそこのバイク乗りです。

※3分ほどで記事は読み終わります。
3分後にはバーグマン200のことがかなりわかるはずです。

目次

2021 バーグマン200 ABS カラー

マットステラブルーメタリック (YUA) 新色


ブリリアントホワイト (YUH) 継続色


ニュータイタンブラック (YNR) 継続色

引用元:スズキ バイク・スクーターURL https://www.suzuki.co.jp/

2021年モデルのカラーは、2020年モデルのマットプラチナシルバーメタリックがなくなり、マットステラブルーメタリックが新たに新色として加わり3色展開となっています。

2021 バーグマン200 ABS 発売日

発売日2021年3月16日

2021 バーグマン200 ABS 価格

価格571,300円(税込)

2021 バーグマン200 ABS スペック

車種名 (型式)バーグマン200(2BK-CH41A)
発売年月2021.3.
仕様国内
全長×全幅×全高(mm)2,055x 740×1,355
軸間距離(mm)1,465
最低地上高(mm)130
シ-ト高(mm)735
車両重量(kg)165
乗車定員(名)2
エンジン種類水冷 4サイクル SOHC 4バルブ単気筒
総排気量(cm³)199
最高出力 (kW[PS]/rpm)13kW[18PS]/8000rpm
最大トルク (N・m[kgf・m]/rpm)16N・m[1.6kgf・m]/6000rpm
始動方式セルフ式
点火方式フルトランジスタ式
燃料タンク容量(L)10
変速機形式Vベルト無段変速
タイヤ 前110/90-13M/C 55P
タイヤ 後130/70-12 56L
ブレーキ形式 前油圧式シングルディスクABS
ブレーキ形式 後油圧式シングルディスクABS
フレーム形式パイプアンダーボーン
燃費
WMTCモード値
30.0km/L
燃費
60km/h定地燃費値
36.0km/L (2名乗車時)

ABSが装備となったため2020年モデルより2kgアップとなっていますが、車格は変わらずでコンパクトです。

2020年モデルのバーグマン200の詳しい内容はこちら👇

2021 バーグマン200 ABS 気になる部分

フロント部分&ライト類


引用元:スズキ バイク・スクーターURL https://www.suzuki.co.jp/

・個性的な鋭い目つきの独立2灯型ヘッドライトとテールランプは、デュアルマルチリフレクタータイプ。ハイビーム、ロービーム共に12V55Wのヘッドライトは、配光性が高く夜間走行時でも安心です。

ウィンカーはフロントカウルにビルドインされています。

・テールランプは導光するレンズカット処理を施した立体的な形状で、高級感のあるデザイン性と被視認性を持ち合わせています。

・雨風の負担を軽減してくれるロングタイプのスクリーンを装備。下部に通気ダクトが配置されていて、風の巻き込みを軽減してくれます。

・座位置の低いバークマンはスクリーンのおかげでほぼ全身が隠れるので、風の強い日やロングツーリングでも快適な走行を可能にしてくれます。

ライディングポジション

引用元:スズキ バイク・スクーターURL https://www.suzuki.co.jp/

バーグマンの特長のひとつが、ゆったりとしたライディングポジションです。乗車中は足を前側に伸ばせるゆとりがあり、ロングツーリングでも楽な姿勢を維持できます。

フロアボードは左右後方に絞られたカッティングが入っており、足をすんなりと着地でき足つき性の良さに貢献しています。

メーター

引用元:スズキ バイク・スクーターURL https://www.suzuki.co.jp/

液晶表示のメーター左右にはアナログ式のスピードメーターとタコメーターが配置され、視認性に優れた多機能型のコックピットになっています。

・中央のマルチファンクション液晶には、オドメーター、ツイントリップメーター、燃料計、時計、オイルチェンジインジケーターなどをデジタル表示。給油所の少ない旅先で計画的に給油する目安となる燃料計、エコドライブインジケーターも装備し、必要な情報をわかりやすく表示してくれます。

エンジン

引用元:スズキ バイク・スクーターURL https://www.suzuki.co.jp/

199cc水冷4サイクルSOHC4バルブ単気筒エンジンを搭載。

・軽量でコンパクトながらも4000~7000回転域でのパワフルな加速性能を発揮し、高速道路やタンデム乗車時でもゆとりのある安定した走行を実現しています。

・フロントホイール13インチ、リアは12インチでホイールベースが短くハンドル角度もとれるため、コーナーでも200ccとは思えないキビキビとした走りと軽快なハンドリング性を発揮します。

シート下トランクスペース&フロントボックス

引用元:スズキ バイク・スクーターURL https://www.suzuki.co.jp/

クッション性のあるダブルステッチ仕上げのシートの下には、41Lの大容量3kgまでの荷物を積めるトランクスペースが設けられています。フルフェイスのヘルメットが2個収まります。(形状や大きさによっては収納できない場合もあるので、事前にチェックしましょう。)

夜間の使用時に便利な照明は、シートオープンと同時に点灯しシートを閉じれば自動的に消灯します。

・フロントには、ロック付きフロントボックス(容量6L最大積載許容重量1.5kg)が装備し、右にミニボックス(容量1L最大積載許容重量0.5kg)が装備されています。小物やグローブなど十分に収納できるサイズです。

・フロントボックス内には、携帯充電に欠かせないDC12Vのアクセサリーソケットがついています。

バーグマン200の魅力は、収納力の高さにもあります!

足まわり

引用元:スズキ バイク・スクーターURL https://www.suzuki.co.jp/

スプリングプリロードアジャストメント方式の2本リヤサスペンションを採用し、スプリング調整により様々な積載状況に対応できます。サスペンションは固すぎず、快適な乗り心地に貢献しています。

フロント、リアブレーキともに油圧式ディスクブレーキを採用し、前後ABS標準装備となっています。
これまで以上に高いコントロール性と制動力を発揮し、安心感のある走行を可能にします。

2021 バーグマン200 ABS 燃費

燃費は、旧モデルの燃費になりますが実燃費で約20~30㎞/L走ります。新型も同等の燃費と思われます。タンク容量は10Lになります。

単純計算で、航続距離は約200~300㎞になります。普段使用からツーリングまで十分な燃費といえそうです。

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2021 バーグマン200 ABS 足つき

👆ツイッター上でのバーグマン200(旧モデル)の足つき情報になります。シート高は735mmです(新型も同じ)。

2021 バーグマン200 ABS 最高速度

旧モデルの海外動画ですが、最高速度はメータ読みで140㎞/hぐらいです。動画開始から53秒付近で到達しています。参考程度に観てください

2021 バーグマン200 中古情報

中古は2018~2020年モデルの走行距離5000㎞以内で総支払額35~48万ぐらいです。(2021.01月 グーバイクさんでの検索情報です)

新車だと571,300円(税込)+αです。(定価購入の場合)

👇グーバイクさんの検索リンクになります。
https://www.goobike.com/index.html?_ga=2.228935964.1020477933.1594561294-1700473822.1594561294
※グーバイクさんのリンクは許可を得て貼っております(アフィリエイトリンクではありません)

バイク買取情報に興味あるかたはこちらへどうぞ👇
https://scrambler-life.com/2021-bike-king/

2021 バーグマン200 ABS おすすめ カスタム

2021 バーグマン200 ABS カスタムパーツ

おすすめのカスタムパーツ(バイクカバー含む)は以上になります。汎用の商品もありますので、購入される場合は再度確認してくださいね。

まとめ

バーグマン200の魅力は何と言っても150cc以上のパワフルさと、250cc以上のビッグスクーターにはないコンパクトな取り回しとハンドリング性です。

“ちょうど良い”バランスのとれたバーグマン200の2021年モデルは、ABSが標準装備となってますます頼もしいスクーターになっています。

また新しいことがわかりましたら随時アップしていきます。質問や疑問がありましたらコメントしてください。

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