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2021年 スクーター150cc おすすめ7選をご紹介!

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150cc~200cクラスのスクーターから、2021年のおすすめ7車をご紹介します

ここ数年125ccクラスを中心にスクーター人気が上向きです。

しかし、長距離を走るのにもう少しパワーが欲しい、普段の通勤・通学以外にも週末は高速道路も使ってツーリングにも行きたい。

そんなワンランク上の走りをもとめるならば、150ccスクーターがベストです!

250cc以上のビッグスクーターよりも小柄なため取り回しも楽で、収納スペースにも余裕ができます。

街乗りから遠乗りまでカバーしてくれる“丁度よさ”をかなえてくれるのが150ccスクーターの魅力。

じわりと注目されてきている150~200ccのスクーター、それぞれの評価や特徴など個人的見解も含みますが、おすすめ7選“をご紹介いたします!

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この記事を書いている私はバイク歴20年ほど、乗り継いだバイクは9台になるそこそこのバイク乗りです。

※3分ほどで記事は読み終わります。3分後には自分にあった150ccスクーターのことがわかるはずです。

2021年 おすすめの150~200ccスクーターはこの7選です

ホンダ PCX160 (2021年新型モデル)

マットディムグレーメタリック
価格407,000円(税込)

引用元: Honda The Power of Dreams URL https://www.honda.co.jp/motor/?from=navi_header

ホンダ PCXシリーズはスタイリングからエンジンや機能性を含め、国内外で総合的に評価が高いスクーターです。

国内では、125ccのPCXは街で毎日と言っていいほどよくみかけますが、150ccのPCXも同様に進化しており注目があつまっています。

2021年モデルは149ccから156ccへと排気量がアップされ、PCX160として新登場しました。

エンジンは新たに2バルブから4バルブヘッドになった水冷単気筒eSP+エンジンを搭載しています。

これにより、さらにパワフルでスムーズな走りと低燃費で環境性も向上されました。

トラクションコントロールシステムの”ホンダ セレクタブルトルクコントロールシステム(HSTC)”が新たに装備され、フロントABS採用とともに制動性が高まり、安心感のある足回りとなっているのも特徴です。

全長×全幅×全高(mm)1,935×740×1,105
シ-ト高(mm)764
車重(kg)132
シート下トランク容量(L)30
エンジン水冷4ストSOHC4バルブ単気筒
総排気量(cm³)156
タンク(L)8.1
燃費
(WMTCモード値)
45.2km/L

PCXと同じ車格・車重なので、軽くて取りまわしの良さも◎

エンジンスタートからパワフルな加速性、トルク感でどんなシーンでも走りには不足はなく、そのうえ160ccでは最高の低燃費を実現しています!

詳しい情報はこちらへどうぞ👇

ホンダPCX150

マットイオンブルーメタリック (受注期間限定モデル)
価格383,900円(税込)(マットギャラクシーブラックメタリック同価格)
ABSモデル:405,900円(税込)
[他4色カラー:380,600円(税込) (ABSモデル:402,600円(税込))]

引用元: Honda The Power of Dreams URL https://www.honda.co.jp/motor/?from=navi_header

PCX150の2020年モデル(現行モデル)は、ニューカラーを受注期間限定モデルとしてマットイオンブルーメタリックマットギャラクシーブラックメタリックが設定されました。

洗練されたスタイリッシュな印象でeSPエンジンを搭載。

低・中速域でのパワフルな走り高速域でも安定した走行を実現しています。

2020年モデルはABS搭載車か非搭載車が選択でき、リーゾナブルな価格設定もこのモデルのポイントです。

全長×全幅×全高(mm)1,925x745x1,105
シ-ト高(mm)764
車重(kg)131
シート下トランク容量(L)28
エンジン水冷4ストロークOHC単気筒
総排気量(cm³)149
タンク(L)8.0
燃費
(WMTCモード値)
46.0km/L

PCXと同様の取り回しのよさで、街乗りから高速道路までオールラウンドにこなせるパワフルな走りと軽さが特徴です。

さらに、このクラスでは一番の燃費の良さがメリットです!

詳しい情報はこちらへどうぞ👇

ヤマハ NMAX155

マットダークパープリッシュブルーメタリック5(マットブルー)
価格:385,000円(税込)

引用元:YAMAHA バイク・スクーターURL https://www.yamaha-motor.co.jp/mc/

NMAX155は155cc水冷4ストローク単気筒のヤマハのBLUE CORE”エンジンを搭載し、2017年に初登場しました。

最大の特徴は、燃焼効率を高くし低燃費を実現するために、低速向け、高速向けにカムが切り替わる可変バルブ機構(VVA)をとり入れたヤマハ独自のエンジン設計の”ブルーコアです。

このエンジンのおかげで、エンジンスタートからパワフルな加速性を維持し、高速域への伸びのある走りや優れた燃費性を実現しています。

13インチの太めのタイヤと前後ABS標準装備がされていて、安定感・制動性を確保された足まわりもポイントです。

全長×全幅×全高(mm)1,955x740x1,115
シ-ト高(mm)765
車重(kg)128
シート下トランク容量(L)24
エンジン水冷4ストロークSOHC4バルブ 単気筒
総排気量(cm³)155
タンク(L)6.6
燃費
(WMTCモード値)
41.7km/L

NMAX155はパワフルな走りと燃費性を両立しています。

足がのばせるライディングポジションがとれるので、疲れづらくロングツーリングにも対応しているスクーターです。

詳しい情報はこちらへどうぞ👇

ホンダ ADV150

ゲイエティーレッド
価格:451,000円(税込)

引用元: Honda The Power of Dreams URL https://www.honda.co.jp/motor/?from=navi_header

ADV150は、これまでのスクーターにはないアドベンチャースタイルのスクーターとして2020年に国内初登場し注目をあつめました。

“X-ADV”の要素を取り入れたスタイリングで、リザーバータンク付きのリヤショックやブロックタイヤなど、アドベンチャーテイストの装備が大きな特徴です。

PCX150と同じeSPエンジンを搭載していますが、ロングストロークや高めの重心位置のため乗り味は別物で、オフっぽさを味わえるスクーターをこえた”バイク感”がポイントです。

全長×全幅×全高(mm)1,960x760x1,150
シ-ト高(mm)795
車重(kg)134
シート下トランク容量(L)27
エンジン水冷4ストロークOHC単気筒
総排気量(cm³)149
タンク(L)8.0
燃費
(WMTCモード値)
44.1km/L

低~中速域での走りにも強く、街乗りから林道ツーリングまで幅広く楽しめるSUVスクーターです。アドベンチャーとストリート系のルックスをあわせもつ、個性的なシティコミューターを求めるかたにはおすすめです!

詳しい情報はこちらへどうぞ👇

ヤマハ トリシティ155

ブルーイッシュグレーソリッド4(グレー)
価格:484,000円(税込)

引用元:YAMAHA バイク・スクーターURL https://www.yamaha-motor.co.jp/mc/

ヤマハの三輪バイク(LMW)、トリシティシリーズは2014年に初登場!

トリシティの登場により三輪バイクは国内でも定着した存在となりました。

トリシティ155最大のメリットは、他のスクーターにはない安定性と安心感を提供してくれて、高速道路でも110km/L程度で楽々巡航できることです。

段差、凸凹や濡れた路面など道路コースをあまり気にせずに乗れるので、ストレスが少なくロングツーリングに向いています

一方、街乗りでは車体が重いので取りまわしや切り返しは少し苦手ではありますが、安定・安心感のある走行は間違いなしです。

全長×全幅×全高(mm)1,980x750x1,210
シ-ト高(mm)765
車重(kg)165
シート下トランク容量(L)23.5
エンジン水冷4ストロークSOHC4バルブ単気筒
総排気量(cm³)155
タンク(L)7.2
燃費
(WMTCモード値)
41.7km/L

ライディンポジションは足はのばせませんが、椅子にこしかけるような自然な姿勢で乗れます。

ラゲッジスペースはこのクラスでは23.5Lと小さめなので、荷物をたくさん載せる際は工夫が必要。

タウンユースでもツーリングでも安心・安定が一番!を求める方にはおすすめです。

詳しい情報はこちらへどうぞ👇

ヤマハ マジェスティS

ビビッドイエローソリッド2(イエロー)
価格:379,500円(税込)

引用元:YAMAHA バイク・スクーターURL https://www.yamaha-motor.co.jp/mc/

ヤマハのマジェスティSは2015年に初登場しました。

スポーツの”S”がネーミングについている通りスポーツスクーターとして人気のあるバイクです。

マジェスティSは、NMAX155やPCX150とくらべると一番パフフルな加速性とトルク性をもっています。

燃費は同クラスのスクーターにくらべると劣りますが、スクーターながらもスポーティな走行を楽しめるところが特徴です。

サスペンション設定はかためなので衝撃吸収性・しなやかさに欠けるところはありましたが、2018年にフロントフォークが柔らかいセッティングに変更になり、街乗りでの乗り心地もかなり改善しています。

全長×全幅×全高(mm)2,030x715x1,115
シ-ト高(mm)795
車重(kg)145
シート下トランク容量(L)32
エンジン水冷4ストロークSOHC4バルブ単気筒
総排気量(cm³)155
タンク(L)7.4
燃費
(WMTCモード値)
37.5km/L

ラゲッジスペースはこのクラスでは一番の32Lを確保。

コンビニフック付きで足元がフラットなので、荷物積載性は◎

利便性の高い装備パワフルなスポーティ走行を味わえるのが魅力です!

詳しい情報はこちらへどうぞ👇

スズキ バーグマン

マットプラチナシルバーメタリック (ZRP)
価格:533,500円 (税込)

引用元:スズキ バイク・スクーターURL https://www.suzuki.co.jp/

スズキ バーグマン200は199ccなので、ほかの150ccクラスよりは車格は少し大きいです。

しかし250ccのビッグスクーターよりはコンパクトで取り回しがよくスズキの人気のスクーターになります。

エンジンも150cc以上のパワーがあり、4000~7000回転域でのパワフルな加速性能を発揮し、200ccとは思えないキビキビとした走りと軽快なハンドリングがバーグマン200の特徴になっています。

また、ラゲッジスペースはヘルメットが2つ入るゆとりの41Lを確保。

体が隠れてしまうほどのロングタイプスクリーンなど装備面でも充実しているのも高ポイントです。

全長×全幅×全高(mm)2,055x740x1,335
シ-ト高(mm)735
車重(kg)163
シート下トランク容量(L)41
エンジン水冷 4サイクル SOHC 4バルブ単気筒
総排気量(cm³)199
タンク(L)10
燃費
(WMTCモード値)
30.0km/L

200ccの安定感と余裕のある乗り心地とともに軽快な走りを実現し、抜群の収納力を備えたタウンユースからツーリングまで幅広く活躍できるスクーターです。

150ccと200ccの差はそれなりにありますので、実際に店頭でチェック・試乗してみるといいですね。

詳しい情報はこちらへどうぞ👇

まとめ

150㏄クラスの利点は高速道路に乗れるところが大きいです。

スタイル、燃費、パワー、乗り心地、重視するポイントは人それぞれだと思いますが、お気に入りの一台を探してくださいね。

また新しいことがわかりましたら随時アップしていきます。質問や疑問がありましたらコメントしてください。

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