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2021 スズキ ジクサー250 と ジクサーSF250 ニューカラーで登場! 新型情報です

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2021年新型のジクサー250とジクサーSF250のカラーやスペックなどの基本情報、中古情報、おすすめのカスタム情報をおつたえします

スズキネイキッドスポーツジクサー250ロードスポーツジクサーSF250は、2020年に初登場しました。
両車ともスズキの最新技術・SOCS方式のオイル冷却システムを導入した油冷249cc4ストローク単気筒エンジンを搭載しています。

コンパクトながらも26馬力のパワフルエンジンで、軽快でパワフルな走りを楽しめるSSとネイキッドバイクで人気度もあがってきています!

そして早くも2021年モデルが発表されました。装備や機能性に変わりはありませんが、カラー・グラフィックの変更となっています。
2021年新型モデル ジクサー250とジクサーSF250のカラーやスペックなどの基本情報中古情報おすすめのカスタム情報をお伝えします。

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この記事を書いている私はバイク歴20年ほど。普通2輪免許しかありませんが乗り継いだバイクは9台になります。そこそこのバイク乗りです。

※3分ほどで記事は読み終わります。
3分後にはジクサー250とジクサーSF250のことがかなりわかるはずです。

目次

2021 ジクサー250 / ジクサーSF250 カラー

ジクサー250

トリトンブルーメタリック(YSF) 新色


マットブラックメタリックNo.2 (YKV) 継続色

引用元:スズキ バイク・スクーターURL https://www.suzuki.co.jp/

・2021年モデルのジクサー250は全2色展開になりました。2020年モデルのシルバーメタリックが無くなり、MotoGPマシンカラーのトリトンブルーメタリックが新色として設定されています。

マットブラックメタリックは継続色ですが、サイドグラフィックの”250″のロゴとホイールリムカラーがイエローになり、ヘッドライトリムやサイドパネルはブラックアウトされ、さらにクールでスポーティーなイメージになりました。

ジクサーSF250

トリトンブルーメタリック(YSF) 継続色


マットブラックメタリックNo.2 (YKV) 継続色

引用元:スズキ バイク・スクーターURL https://www.suzuki.co.jp/

・2021年モデルのジクサーSF250も全2色展開です。2020年モデルのシルバーメタリックが無くなり、継続色2色となりました。

ジクサー250と同様にマットブラックメタリックは、サイドグラフィックの”250″のロゴとホイールリムカラーがイエローになり、アグレッシブでスポーティーな印象になっています。

2021 ジクサー250 / ジクサーSF250 発売日

ジクサーSF250 発売日2021年4月20日

ジクサー250 発売日2021年5月25日

2021 ジクサー250 / ジクサーSF250 価格

ジクサーSF250 価格481,800円(税込)

ジクサー250 価格448,800円(税込)

2021 ジクサー250 / ジクサーSF250 スペック

車種名 (型式)ジクサー250
(2BK-ED22B)
ジクサーSF250
(2BK-ED22B)
発売年月2021.5.2021.4.
仕様国内国内
全長×全幅×全高(mm)2,010x805x1,0352,010x740x1,035
軸間距離(mm)1,3451,345
最低地上高(mm)165165
シ-ト高(mm)800800
車両重量(kg)154158
乗車定員(名)22
エンジン種類油冷4サイクル
SOHC4バルブ
単気筒
油冷4サイクル
SOHC4バルブ
単気筒
総排気量(cm³)249249
最高出力19kW[26PS]/9,000rpm19kW[26PS]/9,000rpm
最大トルク22N・m[2.2kgf・m]/
7,300rpm
22N・m[2.2kgf・m]/
7,300rpm
始動方式セルフ式セルフ式
燃料タンク容量(L)1212
変速機形式常時噛合式6段リターン常時噛合式6段リターン
タイヤ 前110/70R17M/C 54H110/70R17M/C 54H
タイヤ 後150/60R17M/C 66H150/60R17M/C 66H
ブレーキ形式 前油圧式シングルディスク
(ABS)
油圧式シングルディスク
(ABS)
ブレーキ形式 後油圧式シングルディスク
(ABS)
油圧式シングルディスク
(ABS)
フレーム形式ダイヤモンドダイヤモンド
燃費
(WMTCモード値)
37.7km/L37.7km/L
燃費
(60km/h定地燃費値)
45.0km/L
(2名乗車時)
45.0km/L
(2名乗車時)
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2021 ジクサー250 / ジクサーSF250 気になる部分

ヘッドライトとテールランプ

*ジクサー250

引用元:スズキ バイク・スクーターURL https://www.suzuki.co.jp/

・ネイキッドらしい薄型の上下三分割されたヘッドライトとテールランプは、コンパクトながらもLED採用。視認性・被視認性も十分に確保されています。

*ジクサーSF250

引用元:スズキ バイク・スクーターURL https://www.suzuki.co.jp/

・低く構えたカウルの先端に位置するワイドなヘッドライトはレンズに鋭いラインが入り、ジクサーSF250のSSらしい精悍な顔つきになっています。テールライトとともにLEDが採用されています。

ハンドルまわりとメーター

ジクサー250(左) & ジクサーSF250(右)


引用元:スズキ バイク・スクーターURL https://www.suzuki.co.jp/

ジクサー250とジクサーSF250のハンドルの違い
ジクサー250は、SFよりもハンドル幅が広いバーハンドルを装備。ハンドル位置はSFよりも高く、アップハンドルで自然なライディングポジションになります。

ジクサーSF250は、ハンドル位置が低めのセパレートハンドルを装備。車軸もジクサー250と同様に1345mmと短いため旋回性も良く、フロント荷重がしやすいためスポーティーな走行と街乗りでの快適な走りも可能にしています。

カウルのないジクサー250は、車重がSFよりも4kg軽いので扱いやすく、軽快なハンドリングです。

メーターとスズキイージースタートシステム

引用元:スズキ バイク・スクーターURL https://www.suzuki.co.jp/

フル液晶ディスプレイのメーターは、バータイプのタコメーター、デジタルスピードメーター、オドメーター、ギヤポジションインジケーター、デュアルトリップメーター、燃料計、時計などマルチな情報をわかりやすく表示します。

・ディスプレイ左右にはターンシグナルインジケーター、ニュートラルインジケーター、ハイビームインジケーター、エンジン警告灯、ABS警告灯、エンジン機温警告灯を表示。

上部にはライダーの好みに応じて任意の回転数で点灯または点滅するRPMインジケーター(シフトタイミングランプ)を搭載。また、オイルチェンジインジケーターも採用され、初回1,000km以降6,000km毎に交換時期を表示してくれます。

ワンプッシュで始動可能スズキイージースタートシステムを搭載しています。

スズキイージースタートシステムとは?
スタートボタンを押すと一定時間スターターモーターが回転し、ECM(エンジンコントロールモジュール)が始動状況を認識してスターターモーターを止めるシステム。

シート

引用元:スズキ バイク・スクーターURL https://www.suzuki.co.jp/

・ジクサー250とSF250ともに、2020年モデル同様の2分割のシートを採用。厚みがありクッション性が確保されています。

アルミダイキャスト製のリアグリップは握りやすい形状で、デザイン性と剛性・質感のよさを持ち合わせています。

エンジンとマフラー

ジクサー250(左) & ジクサーSF250(右)

オイルクーラーとマフラー

引用元:スズキ バイク・スクーターURL https://www.suzuki.co.jp/

・スズキの最新技術 オイル冷却システムSOCS(Suzuki Oil Cooling System)を導入した、油冷4サイクルSOHC4バルブ単気筒エンジンを搭載しています。

・単気筒でありながら低回転域での力強いトルク性で、中高回転域へのスムーズな加速性を発揮し最高出力26PSのパワフルなエンジン特性です。どの回転域でも軽快で快適な走りを可能にし、扱いやすいのが特徴です。

スロットルレスポンスの良さを発揮するのは6000回転くらいから。高回転型のエンジンです!

・またSOCSを採用した油冷SEPエンジンにより、高い冷却効果とフリクションロスの低減を実現し、優れた低燃費と環境性を発揮します。

*SOCS=Suzuki Oil Cooling System
シリンダー外側にエンジンオイルが通る通路を設け、オイルクーラーで冷やしたオイルを速い速度で流すことで冷却効率を高めるシステムです。

油冷方式のメリットは?
シリンダーフィンがないことでエンジン全体がコンパクトになっており、取り回しの良さにつながっている
冷却関連のメンテナンスもエンジンオイルの管理のみ
オイルクーラーに電動ファンがついているので、真夏の渋滞などでのオーバーヒートによるトラブルも心配しないで良い

デュアルテールエンドのショートマフラーが特徴的で、低中速域での力強い上質なサウンドを響かせます。

サスペンション

引用元:スズキ バイク・スクーターURL https://www.suzuki.co.jp/

・ボリュームのある車格のメインフレームはダイヤモンドで太目のパイプを採用し、スイングアームとともに最適な剛性がなされています。そのため、インナーチューブφ41mmの正立フロントフォーク高剛性でしなやかなハンドリング性を発揮します。

・リアサスペンションはモノショックで、プリロードはライダーの好みに応じて7段階に調整可能です。

ジクサー250とジクサーSF250の乗り味の違い
ジクサー250は、フロントがややかためのサスペンション設定でスポーティ―な印象ですが、アップライトなライポジで視界も良く車重がSFよりも軽いため、コーナーでも自然に進入でき軽やな走り安定したハンドリング性を発揮します。

ジクサーSF250は、前傾姿勢のとれるライポジなのでワインディング走行でもフロント荷重がしやすく、しなやかさのあるフロントサスのおかげでしっかりと路面接地感がえられコーナーでの安定したバンク角とアグレッシブな走行を楽しめます

足まわり

ジクサー250(左) & ジクサーSF250(右)

引用元:スズキ バイク・スクーターURL https://www.suzuki.co.jp/

・両車とも前後17インチの太目のラジアルタイヤを装備し、ホイールには切削加工を施した10スポークアルミキャストホイールを採用しています。

スイングアームマウントフェンダーは、ジクサーの個性あるデザイン性と泥はねや小石から守る機能性を両立しています。

・ブレーキは、前後ABS標準装備フロントに直径300mmシングルディスク、リヤには直径220mmシングルディスクを装備高い制動性を発揮します。

2021 ジクサー250 / ジクサーSF250 燃費

燃費WMTCモード値で37.7㎞/Lになり、実燃費だと走り方にもよりますが約30~40㎞/L走ります。タンク容量は12Lになります。

航続距離を実燃費で計算すると、単純計算になりますが航続距離は約350~450㎞になります。普段使用からツーリングまで十分な燃費といえそうです。

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2021 ジクサー250 / ジクサーSF250 足つき

175cm・75kg 右がジクサー250

👆SNS上でのジクサー250の足つき情報になります。シート高は800mmです。

2021 ジクサー250 / ジクサーSF250 最高速度

ジクサーSF250最高速度(サーキット)になります。メーター読みはわからないですが、実速度は141㎞/hです。参考程度にご覧ください。

ジクサー250の海外動画ですが、最高速度メータ読みで147㎞/hぐらいです。動画開始から1分27秒付近で到達しています。参考程度に観てください。

2021 ジクサー250 / ジクサーSF250 中古情報

ジクサー250中古は2020年モデルの走行距離5000㎞以内で総支払額49万ぐらいです。現時点の最安値は2020年モデル、走行距離1582㎞で48.9万円で中古は1台のみです。(2021.4月 グーバイクさんでの検索情報です)

ジクサー250の新車は448,800円(税込)+αです。(定価購入の場合)

ジクサー250SF中古は2020年モデルの走行距離5000㎞以内で総支払額42~49万ぐらいです。現時点の最安値は2020年モデル、走行距離1993㎞で42.0万円です。(2021.4月 グーバイクさんでの検索情報です)

ジクサー250SFの新車は481,800円(税込)+αです。(定価購入の場合)

👇グーバイクさんの検索リンクになります。
https://www.goobike.com/index.html?_ga=2.228935964.1020477933.1594561294-1700473822.1594561294
※グーバイクさんのリンクは許可を得て貼っております(アフィリエイトリンクではありません)

2021 ジクサー250 / ジクサーSF250 おすすめのカスタム

2021 ジクサーSF250 / ジクサー250 カスタムパーツ

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Stylmartin(スティル マーティン)

おすすめのカスタムパーツ(バイクカバー含む)は以上になります。汎用の商品もありますので、購入される場合は再度確認してくださいね。

2021 ジクサーSF250 / ジクサー250 カスタムマフラー

おすすめマフラーは以上になります。ご購入されるときは型番を確認してくださいね。

まとめ

ネイキッドのジクサー250とロードスポーツのSF250、どちらも共通のエンジンですが、フォルムやセッティング、ライポジの違いにより走行フィーリングも異なる個性を発揮し、好みや乗り方次第で違う走りを楽しめます。

そして、他にはない250ccクラスで油冷エンジンを搭載しているのが、最大の魅力といえますね!

また新しいことがわかりましたら随時アップしていきます。質問や疑問がありましたらコメントしてくださいね。




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