2021年12月20日更新!新着ニュース
ホンダ PCX160 2021 スペシャルエディションモデル タイより発売!
ホンダ タイより、PCX160のスペシャルエディションモデル “PCX160 Sportive Ride Edition“が2021年12月13日に発売されました。
ブラックカラーをベースにレッドがアクセント、新鮮なカラーで目を引きます!
“PCX”のエンブレムが赤字です!カラー以外の装備に変更はありません。
Sportive Ride Edition
価格:322,450円(95,400THB) [ 1バーツ=\3.38で換算 ]
引用元:Honda Thailand URL: https://www.thaihonda.co.th/honda/
ホンダ PCX160の2022年モデルがホンダ タイより2021年10月18日に発表されました!
日本国内では、原付二種クラスの人気モデルPCX125とともに156ccのPCX160が2021年1月に同時発売され、両モデルとも人気スクーターの代表となりました。
タイより発表された2022年モデルのPCX160は、鮮やかなレッドカラーを中心に、これまでとイメージの違うニューカラーモデルで登場します。
2022年 タイ PCX160 カラー
*PCX160 ABS
マットレッド 新色
引用元:Honda Thai URL:https://www.thaihonda.co.th/honda/
マットグレー 継続色
*PCX160 (スタンダードモデル)
マットブラック 新色
引用元:Honda Thai URL:https://www.thaihonda.co.th/honda/
ブルー 新色
ホワイト 継続色
・2022年タイ国内モデルのPCX160のカラーは、ABSモデルは新色の鮮やかなマットレッドと継続色のマットグレーの2色、スタンダードモデルは新色のマットブラックとブルー、継続色のホワイトを合わせて3色、計5色展開となりました。
これまでPCXシリーズは、流麗なスタリングでクールで落ち着いたカラーの印象がありましたが、PCX160の新型モデルはビビットなレッドをはじめ、スポーティさがアップしたクールな仕上がりになっています。
ABSモデルは、ボディーサイドの”PCX”ロゴがブラッククローム仕上げです!
2022年 タイ PCX160 価格
*PCX160 (スタンダードモデル)
価格:297,200円(86,900バーツ) [1バーツ=\3.42で換算]
*PCX160 ABS
価格:317,720円(92,900バーツ) [1バーツ=\3.42で換算]
2022年 タイ PCX160 スペック
現行国内モデルと比較してみました。
車種名 | PCX160 2022年モデル | PCX160 2021年モデル |
発売年月 | ? | 2021.1. |
仕様 | タイ | 国内 |
全長×全幅×全高(mm) | 1,935×742×1,108 | 1,935×740×1,105 |
軸間距離(mm) | 1,313 | 1,315 |
最低地上高(mm) | 134 | 135 |
シ-ト高(mm) | 764 | 764 |
車両重量(kg) | 131 | 132 |
エンジン型式・種類 | eSP+水冷4ストSOHC4バルブ単気筒 | eSP+水冷4ストSOHC4バルブ単気筒 |
総排気量(cc) | 156.93 | 156 |
ボア X ストローク (mm) | 60.0 x 55.5 | 60.0 x 55.5 |
最高出力 | 12kW[15.8ps]/8,500rpm | 12kW[15.8ps]/8,500rpm |
最大トルク | 15N・m[1.5kgf・m]/6,500rpm | 15N・m[1.5kgf・m]/6,500rpm |
燃料タンク容量(L) | 8.1 | 8.1 |
変速機形式 | 無段変速式Vマチック | 無段変速式Vマチック |
タイヤ 前 | 110/70-14M/C 50P チューブレス | 110/70-14M/C 50P チューブレス |
タイヤ 後 | 130/70-13M/C 63P チューブレス | 130/70-13M/C 63P チューブレス |
ブレーキ形式 前 | 油圧式ディスク (ABS) | 油圧式ディスク +2ピストンキャリパー |
ブレーキ形式 後 | 油圧式ディスク | 油圧式ディスク |
フレーム形式 | 混粒鋼クレードル | アンダーボーン |
燃費 (WMTCモード値) | ? | 45.2km/L |
燃費 (60km/h定地燃費値) | ? | 53.5km/L (2名乗車時) |
2022年 タイ PCX160 気になる部分
ランプ類
✔ヘッドライト、テールライトなどライト類にはフルLEDシステムを採用。シグネチャーランニングライトにより、エレガントで精悍なフロントフェイスになっています。
ハンドルまわりとメーター
✔メーターは反転液晶表示デジタルメーター。スピードメーター、バーグラフのタコメーター、走行距離やトリップメーター、燃料計などの必要な情報をシンプルにわかりやすく、デジタル表示します。
✔クロムメッキの幅広のハンドルバー、手へ伝わる振動を軽減するラバーマウント構造のハンドルホルダーが採用されています。
✔ハンドル左下のグローブボックス内には、USBType-C充電器を内蔵。スマホに直接充電ができ、ほかの機器への給電にも利用可能です。
・バイクに近づくとイグニッションとシート、およびオプションの35Lトップボックスのロックが解除され、離れると再びロックされるスマートキーを装備。
シートとトランクスペース
✔PCXのクオリティーの高さを感じさせるシートは、クッション性・座面の自由度も確保され、余裕のあるフロアスペースとともに快適でリラックスできるライディングポジションを実現し、30Lのシート下トランクスペースにより十分な収納力も備えています。
エンジン
✔エンジンは157cc4バルブヘッドの水冷単気筒eSP+エンジンを搭載。
より強く、クラス最高のパフォーマンスを実現します。中速域から高速域へとアクセルを開くことを意識せずとも、あっという間に最高速120km/hに到達してしまうほどのスムーズでパワフルな加速性を発揮します。
✔eSP+エンジンにより出力性の向上と優れた環境性能を両立し、低振動で静かなため、長距離走行でもストレスなく安定した走りを可能にします。
足まわり
✔ブレーキはフロント・リアともにディスクブレーキの採用、フロントにABSを装備しています。
トラクションコントロールシステムの「ホンダ セレクタブルトルクコントロールシステム(HSTC)」を装備したことで、十分な制動性と安全性を確保しています。
PCX160 おすすめカスタム
PCX160 カスタムパーツ
おすすめのカスタムパーツ(バイクカバー含む)は以上になります。汎用の商品もありますので、購入される場合は再度確認してくださいね。
PCX160 カスタムマフラー
おすすめカスタムマフラーは以上になります。購入される場合は再度確認してくださいね。
まとめ
2022年タイモデルのPCX160は、鮮やかなマットレッドが加わり、スポーティー&クールな大人の上質スクーターといった印象です。
日本国内モデルにも導入されるかわかりませんが、新モデルの発表が楽しみです!
また新しいことがわかりましたら随時アップしていきます。質問や疑問がありましたらコメントしてください。