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【NMAX】ヤマハ 125ccスクーターの代表!最新情報です

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ヤマハのスポーツスクーター MAXシリーズのNMAXは、ホンダのPCXと肩をならべて特に人気を集めている125ccスクーターです。

2022年モデル情報

2021年モデルからEURO5に適合したブルーコアエンジンを搭載。新たにトラクションコントロールシステム、アイドリングストップとスマートキーシステムを装備しています。

2022年モデルはのカラーが変更となっています。2022年モデルのカラーやスペックなどの基本情報中古情報おすすめのカスタムをお伝えします。

この記事を書いている私はバイク歴20年ほど。

乗り継いだバイクは9台になる、そこそこのバイク乗りです。

※3分ほどで記事は読み終わります。
3分後にはNMAXのことがかなりわかるはずです。

目次

NMAX125 カラー

2022 NMAX カラー

マットダークブルーイッシュグレーメタリック4
(マットダークグリーン)新色

ホワイトメタリック6(ホワイト)新色


マットダークグレーメタリック8
(マットダークグレー)
新色

引用元:YAMAHA バイク・スクーターURL https://www.yamaha-motor.co.jp/mc/

✔ 2022年モデルのNMAXのカラーは、全3色展開

2021 NMAX カラー

左上ホワイトメタリックB (シルバー)
右上マットダークグレーメタリック8 (マットダークグレー)
左下パステルダークグレー (グレー)
右下マットダークパープリッシュブルーメタリック5 (マットブルー)
価格:368,500円(税込)
発売日2021年6月28日

2021年モデルカラーがすべて一新され、シルバーやブルーがなくなりホワイトが加わっています。

NMAX 発売日

発売日2022年9月30日

NMAX 価格

価格368,500円(税込)

2021 NMAX125 スペック

2020年国内モデルのスペックと比較してみました。

車種名 (型式)2022年モデル NMAX
(8BJ-SEG6J)
2020年モデル NMAX
(2BJ-SED6J)
発売年月2022.9.2020.4.
仕様国内国内
全長×全幅×全高(mm)1,935x740x1,1601,955x740x1,115
軸間距離(mm)1,3401,350
最低地上高(mm)135135
シ-ト高(mm)765765
車両重量(kg)131127
乗車定員(名)22
エンジン型式・種類水冷4ストローク
SOHC4バルブ単気筒
水冷4ストローク
SOHC4バルブ 単気筒
総排気量(cm3)124124
ボア×ストローク(mm)52.0×58.752.0×58.7
最高出力 9.0kW[12PS]/8,000rpm9.0 kW [12ps]/7,500rpm
最大トルク 11N・m[1.1kgf・m]/
6,000rpm
12N・m[1.2kgf・m]/
7,250rpm
始動方式セルフ式セルフ式
点火装置形式フルトランジスタ式トランジスタ式
燃料タンク容量(L)7.16.6
変速機形式無段変速式Vマチック無段変速式Vマチック
タイヤ 前110/70-13M/C 48P
(チューブレス)
110/70-13M/C 48P
(チューブレス)
タイヤ 後130/70-13M/C 63P
(チューブレス)
130/70-13M/C 57P
(チューブレス)
ブレーキ形式 前油圧式シングルディスク油圧式シングルディスク
ブレーキ形式 後油圧式シングルディスク油圧式シングルディスク
フレーム形式バックボーンバックボーン
燃費
(WMTCモード値)
46.9km/L43.6km/L
燃費
(60km/h定地燃費値)
48.7km/L (2名乗車時)
50.5km/L (2名乗車時)
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NMAX 気になるポイント

フロント部分 と ランプ類

引用元:YAMAHA バイク・スクーターURL https://www.yamaha-motor.co.jp/mc/

✔ カウルに内蔵されたポジションランプ、ロービームで上側4灯、ハイビームで下側2が点灯する2眼6灯ヘッドランプはともにLEDを採用

シャープで先進性を感じさせるNMAXのフロントフェイスとなっています。


立体感のある導光帯が特徴LEDテールランプ&ストップランプ

コンパクトながらも明るく、十分な視認性・被視認性を確保しています。

2020年モデルと比べると、鋭く精悍な顔つきになりました。

スポーティ&スタイリッシュ、大人のアーバンコミューターバイクといった印象です。

フレーム

✔ 2021年ンモデルから新設計のフレーム防風効果がアップしノイズも低減してくれるウィンドプロテクションを採用しています。


✔ 新フレームはΦ60.5mmのメインパイプとΦ45mmのダウンチューブ、1.6mm厚の補強材を組み合わせるなど、剛性が強化されています。

軽すぎない適度な手ごたえと、扱いやすさを両立したハンドリング性を発揮します。

ライダーとの一体感を高める、より自然なライディングポジション。

前方に足を伸ばせるゆとりのある居住空間を保持し、快適な走りを楽しめます!

ハンドルまわり と メーター

引用元:YAMAHA バイク・スクーターURL https://www.yamaha-motor.co.jp/mc/

ハンドル部分と周辺装備

✔ 燃費向上に貢献するアイドリングストップを装備

右ハンドルのスイッチボックスでオン/オフを切り替えられます。


耐久性の優れたフロントポケットを左右に内蔵しています。

左側のフロントポケットには600mLのペットボトが収まり、スマートフォン充電に欠かせない12VDC電源ソケットを装備。

右側の蓋つきのフロントポケットは、大切な所持品を保管するのに便利です。


✔ センターにはスマートキーシステムを標準装備

ポケットやカバンにスマートキーを入れたまま、キーレスシステムにより簡単にエンジン作動が可能。

ハンドルロック解除、シートロック解除、フューエルリッドのロック解除も可能です。

引用元:YAMAHA バイク・スクーターURL https://www.yamaha-motor.co.jp/mc/

メーター

LCDメーターは、スピードメーター、時計、トリップメーター、燃料計など必要な情報をわかりやすく表示してくれます。

CCU (Communication Control Unit)を搭載

専用アプリ”Yamaha Motorcycle Connect (Y-Connect)“をインストールしたスマートフォンと車両のメーターを連携させることで、いつでもライディング情報やSNS通知、通話着信など、さまざまな情報をメーターにアイコン表示します。


*メーターパネルのアイコン表示

1⃣:SNSの通知やE-mailが届くと表示。

2⃣:Y-Connectアプリと車両が接続されるとメーターのアイコンが点灯。

3⃣:Y-Connectアプリと車両が接続されるとメーターの時計が自動で調整。

4⃣:スマートフォンへの通話着信をメーターのアイコンで表示。

5⃣:スマートフォンのバッテリー残量をメーターのアイコンで表示。

スマホ専用アプリY-Connectで何ができる?

1.スマホ画面にスロットル開度、エンジン回転数、加速度、エコ運転状況を表示。

2.走行距離、経過日に基づいて、エンジンオイルの交換タイミングを知らせてくれて、バッテリーコンディションも表示。

3.燃費を日別、月別にチェック可能。自分のライディングをデータとしてチェックできます。

4.車両から問題や故障を検出した場合、スマートフォン画面に情報を表示。

5.車両の最終駐車位置を確認できます。

フューエルタンクとシート下トランク

引用元:YAMAHA バイク・スクーターURL https://www.yamaha-motor.co.jp/mc/

フューエルタンク

7.1Lを確保し、フューエルリッドはシートを開けることなく手元のボタン操作でオープン可能です。

シート下トランクスペース

✔ スペースは23Lを確保。ヘルメット1個と小物などを収めるのに十分なスペースが確保されています。
(写真は、ジェットヘルメットYJ-20 ZENITH) 

ヘルメットの形状や大きさによっては収納できない場合があるので、事前にチェックはしておいた方がよさそうです。

ヘルメットホルダーを2個装備しています。

エンジン

引用元:YAMAHA バイク・スクーターURL https://www.yamaha-motor.co.jp/mc/

124cm³水冷4ストロークSOHC4バルブ単気筒EURO5に適合したブルーコアエンジンを搭載。

2020年モデルをベースに、吸排気系の仕様やFIセッティングが最適化されています。


✔ 低速向け、高速向けにカムが切り替わる(6000romで吸気側のリフト量が切り替わる)可変バルブ機構(VVA)を搭載。

発進から一気に中速域まで加速し、高速域を超えても加速力を維持しながら安定した走行を楽しめます。


✔ ヤマハ初採用の電気系を統括制御する“スマートモータージェネレーター”を搭載し、エンジン始動時の「キュルキュル」音がなくなり、スムーズで静かなスタートと効率的な燃料消費を実現します。


トラクションコントロールシステムが新たにヤマハの125ccスクーターに導入されています。

コンパクトで取り扱いの良さとともにパワフルなエンジン特性を発揮します。

ブルーコアエンジンの搭載やアイドリングストップの導入、タンク容量7.1Lを確保し、300キロの航続距離を実現するほどの高い燃費性能と優れた環境性能を両立しています。

トラクションコントロールシステム

濡れた路面走行の際、リアタイヤのスリップをトラクションコントロールシステム(TCS)が感知すると、瞬時に後輪への駆動を減らし安定した走行を維持するようにはたらきます。

悪天候やさまざまな路面状況でも、安心感と自信のもてる走行を実現します。

スマートモータージェネレーターシステム

エンジン始動用のモーターとジェネレーターの機能が一体化したシステム。

走行時はジェネレーターとして働き、エンジン始動/再始動時にはモーターとして働くことで、静かなエンジンスタートを実現します。

足まわり

引用元:YAMAHA バイク・スクーターURL https://www.yamaha-motor.co.jp/mc/

サスペンションは、リアサスペンションには新構造のスプリングを採用2段階のイニシャル調整機能を装備しています。

これにより衝撃吸収性・接地感を発揮し、軽快なハンドリングと快適な乗り心地を実現します。


✔ 前後に新しい軽量の13インチキャストホイールを採用


前後独立のABSを標準装備

ブレーキはフロント・リアともには230mmディスクブレーキを配し、スムーズでコントロールしやすく十分な制動性を発揮します。

NMAX125 足つき

👆ツイッター上でのNMAX(旧モデル)の足つき情報になります。シート高は765mmです。

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NMAX125 燃費

燃費(NMAX旧型)は走り方にもよりますが実燃費で約40~50㎞/L走ります。タンク容量は7.1Lになります。

単純計算になりますが、満タンにして走った場合は約280~350㎞走ることになります。タンク量が6.6→7.1Lに増え航続距離が多少長くなりました。

NMAX125 最高速度

旧モデルの海外動画ですが、最高速度はメータ読みで117㎞/hぐらいです。動画開始から1分18秒付近で到達しています。参考程度にみてください。

NMAX125 中古情報

中古2018~2021年モデルの走行距離10000㎞以内で総支払額28~40万ぐらいです。

現時点の最安値2018年モデル、走行距離5765㎞で27.26万円になります(2022.11月 グーバイクさんでの検索情報です)

(※最安値バイクは時期によって変動しまのでご了承ください。)

👇グーバイクさんの検索リンクになります。
https://www.goobike.com/index.html?_ga=2.228935964.1020477933.1594561294-1700473822.1594561294

※リンクはグーバイクさんの許可を得て貼っております。グーバイクさんの中古トップページに飛ぶようになっており、そこで見たいバイクを検索するかたちになります(アフィリエイトリンクではありません)

NMAX125 おすすめのカスタム

NMAX125カスタムパーツ

おすすめのカスタムパーツは以上になります。汎用品もありますのでご購入するときは再度確認してください

NMAX125カスタムマフラー

おすすめカスタムマフラーは以上になります。購入される場合は再度確認してくださいね。

まとめ

NMAXはスタイリング、エンジン、最新の装備を搭載し、さらに進化しつづけている125ccスクーターです。

また新しいことがわかりましたら随時アップ(更新)していきます。質問や疑問がありましたらコメントしてください。

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