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2021年 125cc バイク おすすめ6選をご紹介!

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原付二種125ccバイクの中から、2021年のおすすめ6台をご紹介します

スクーターじゃちょっと物足りない、しかし大きいバイクは維持費も高いし・・・
そんなあなたに原付二種免許で乗れる125ccバイクをご紹介いたします。

街乗り、通勤・通学でもフットワークが良く、週末のツーリングも楽しめるこのクラスは人気の高いモデルが多いです。
2021年新型モデルの新情報、それぞれの評価や特徴など個人的見解も含みますが、”おすすめ6選“をご紹介いたします!

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この記事を書いている私はバイク歴20年ほど。普通2輪免許しかありませんが乗り継いだバイクは9台になります。そこそこのバイク乗りです。

※3分ほどで記事は読み終わります。3分後には125ccバイクのことがかなりわかるはずです。

スズキ GSX-R125 ABS / GSX-S125 ABS

GSX-R125 ABS (2021年新型モデル)

ストロンガーレッド/タイタンブラック(GTA) 
価格415,800円(税込)

引用元:スズキ バイク・スクーターURL https://www.suzuki.co.jp/

GSX-R 125 ABSの特徴は?
GSX-Rシリーズの血統を引きついだフルカウルのスタイリング低めにかまえたセパレートハンドルのSSバイク。コンパクトな車格で軽量なためビギナーでも取り扱いやすく、街乗りからワインディング走行まで積極的にスポーティな走りを楽しめます。

2021年の新型はグラフィックや配色の変更、新色のレッドが加わり3色展開となり、さらにスポーティさがアップした印象です。

全長×全幅×全高(mm)2000x700x1070
シ-ト高(mm)785
車重(kg)134
エンジン水冷4サイクルDOHC4バルブ単気筒
総排気量(cm³)124
タンク(L)11
ボアxストローク(mm)62 x 41.2
最高出力11kW[15PS]/10000rpm
最大トルク11N・m[1.1kgf・m]/8000rpm
燃費
(WMTCモード値)
45.1km/L

GSX-S125 ABS (2021年新型モデル)

トリトンブルーメタリック
価格382,800円(税込)

引用元:スズキ バイク・スクーターURL https://www.suzuki.co.jp/

GSX-S 125 ABSの特徴は?
・GSX-R125 ABSと同様の高回転型エンジンを搭載しSSの走りを可能にした、高めに設定されたテーパーハンドルが特徴のネイキッドスポーツバイクです。

2021年の新型はGSX-R125 ABSと同様にグラフィックと配色が変更され、野性味あふれるアグレッシブな走りを想像させるカラーリングになっています。

全長×全幅×全高(mm)2000x745x1035
シ-ト高(mm)785
車重(kg)133
エンジン水冷4サイクルDOHC4バルブ単気筒
総排気量(cm³)124
タンク(L)11
ボアxストローク(mm)62 x 41.2
最高出力11kW[15PS]/10000rpm
最大トルク11N・m[1.1kgf・m]/8000rpm
燃費
(WMTCモード値)
45.1km/L

GSX-R125 ABSGSX-S125 ABSエンジン特性は?
低~高回転域へとスムーズでパワフルな加速性を発揮し、さらに7000回転くらいからレスポンスの良さと伸びのある走りへと、軽快でキビキビとしたスポーティな走りを楽しめます。

GSX-R125 ABSGSX-S125 ABS違いは?
両バイクとも同エンジンですが、ハンドル位置の違いでライディングポジション・乗り味に大きな違いがあります。。

GSX-R125 ABSは、GSX-S125 ABSとくらべれば前傾姿勢のライポジで、ワインディング走行ではフロント荷重を意識した積極的な走行を可能にします。

GSX-S125 ABSアップライトなライポジで、街乗りでのゆとりあるリラックス走行からSSのアグレッシブな走りまで、乗り方次第で幅広いシーンを楽しめます

GSX-R125はSSの入門モデルとして、スポーツバイクを乗りこなしていきたい方におすすめです。
GSX-S125は扱いやすく、乗りやすさとともにパワフルな走りまで幅広く楽しめるのが良いですね。

詳しい情報はこちらへどうぞ👇

ホンダ CB125R

パールスモーキーグレー (2021年モデル 新色)
価格473,000円(税込)

引用元:Honda The Power of Dreams URL https://www.honda.co.uk/motorcycles.html

CB125Rの特徴は?
・CB125Rは、ホンダCBシリーズのなかでも最も小さくコンパクトな原付二種のネイキッドスポーツバイクです。

・小柄な車格にもかかわらず他のCBシリーズにも引けを取らないパワフルな加速性を発揮し、車重の軽さマスの集中化がなされた車体構成により、軽快なハンドリングと扱いやすさが特徴です。

全長×全幅×全高(mm)2,040x820x1,055
シ-ト高(mm)815
車重(kg)130
エンジン水冷4ストロークDOHC4バルブ単気筒
総排気量(cm³)124
タンク(L)10
ボアxストローク(mm)57.3×48.4
最高出力11kW[15PS]/10,000rpm
最大トルク12N・m[1.2kgf・m]/8,000rpm
燃費
(WMTCモード値)
46.8km/L

2021年モデルのCB125Rは、水冷4ストロークDOHC4バルブ単気筒の新エンジンを搭載し、125ccクラスでは初となるSFF-BPのΦ41mm倒立フロントフォークを装備。

これまで以上に加速性・トルク性能がアップし、軽快で快適な乗り心地へと進化しています。

ロングストローク化したことで低速トルクもアップし、さらに乗りやすく快適な走行を期待できます。
スズキのGSX-S125とくらべると最大トルクはわずかに上、燃費も10Lのタンク容量に対し46.8km/L (WMTCモード値)と、燃費の良さでも優れています!

詳しい情報はこちらへどうぞ👇

ホンダ グロム

フォースシルバーメタリック (2021年モデル 新色)
価格385,000円(税込)

引用元:Honda The Power of Dreams URL https://www.honda.co.uk/motorcycles.html

グロムの特徴は?
・グロムは他にはない独創的なスタイリングとコンパクトながらも本格的なスポーティな走りが特徴の、国内外でも人気のネイキッドスポーツバイクです。

・2021年モデルはフルモデルチェンジを受け、新設計の123cc空冷4スト単気筒エンジンロングストローク化され全回転域でのトルク性・出力性能がアップされています。さらに従来の4速から5速トランスミッションに変わり、シフトチェンジ・走りの楽しさの幅がひろがりました。

全長×全幅×全高(mm)1,760x720x1,015
シ-ト高(mm)761
車重(kg)102
エンジン空冷4ストロークOHC単気筒
総排気量(cm³)123
タンク(L)6.0
ボアxストローク(mm)50.0 x 63.1
最高出力7.4kW[10PS]/7,250rpm
最大トルク11N・m[1.1kgf・m]/5,500rpm
燃費
(WMTCモード値)
68.5km/h

PGM-FI低フリクション技術の採用により高い燃焼効率と環境性能を両立しています。パワフルな出力性とともに燃費性が優れているのも◎。

従来モデルよりも2kg軽くフラットシートになったことで乗りやすさ・扱いやすさもさらにアップしています。

ワンパネルに、脱着が簡単なボルトオンされている3つの円形ガーニッシュが目を引きます!自分スタイルにカスタムできる楽しさも、グロムの大きな魅力のひとつです。

詳しい情報はこちらへどうぞ👇

ホンダ モンキー125

パールシャイニングブラック
価格407,000円(税込) [ABSモデル:440,000円(税込)]

引用元:Honda The Power of Dreams URL https://www.honda.co.uk/motorcycles.html

モンキー125の特徴は?
“ホンダ モンキー”といえば、赤のチェック柄シートの”モンキーZ50M”の初代モデルにはじまり、50年近くも人気モデルとして君臨してきました。

2017年に50ccモンキーは生産終了となってしまいましたが、翌年には125ccモンキーが新登場しました。
これまでの愛らしい台形フォルムは変わらずグロム系の水平シリンダー・124cc空冷4ストOHC単気筒エンジンを搭載した、スタイリングの可愛いらしさと装備・機能性に頼もしさも感じられる”モンキー125″は新たな人気をあつめています。

全長×全幅×全高(mm)1,710x755x1,030
シ-ト高(mm)775
車重(kg)105 [ABS: 107]
エンジン空冷4ストロークOHC単気筒
総排気量(cm³)124
タンク(L)5.6
ボアxストローク(mm)52.4 x 57.9
最高出力6.9kw[9.4PS]/7,000rpm
最大トルク11N・m[1.1kgf・m]/5,250rpm
燃費
(WMTCモード値)
67.1km/L

コンパクトで軽量な車体に、PGM-FI採用の空冷4ストOHC単気筒エンジンを搭載。中速域60km/hくらいまで一気に到達できる加速性・トルク性能を発揮して街乗りでもキビキビとした走りを得意とし、燃費も優れています

足まわりも剛性のある倒立フロントフォークツインリアショック12インチのブロックタイヤを装備し、ラフ路面でも衝撃吸収性・安定性のある快適な走りが楽しめます。

2020年モデルは、ブラックカラーも加わり4色展開。座面の広いふかふかのシートは乗り心地が良く、ツーリングでも快適です。

詳しい情報はこちらへどうぞ👇

2021年モデルの新情報はこちらです👇

カワサキ Z125PRO

パールナイトシェードティール (2021年モデル 新色)
価格352,000円(税込)

引用元 カワサキ モータースジャパン URL https://www.kawasaki-motors.com/

Z125PROの特徴は?
・カワサキのZシリーズの中で、最も小さいスーパーネイキッドバイク。コンパクトながらも、シャープで精悍なフロントマスクをはじめ迫力あるアグレッシブなデザインや、倒立フロントフォーク、アジャスター付リアサスペンション、前後のペタルブレーキディスクの採用などZシリーズにふさわしい本格的な装備を備えています。

水平に近いシリンダーセットの124cc空冷4ストSOHC 2バルブ単気筒エンジンを搭載し、4速マニュアルトランスミッションを採用。エンジンスタートから鋭い立ち上がりで、低回転域での力強いトルク性を発揮し高回転域まで気持ちよく吹け上がります

全長×全幅×全高(mm)1,700x750x1,005
シ-ト高(mm)780
車重(kg)102
エンジン空冷4ストロークSOHC 2バルブ単気筒
総排気量(cm³)124
タンク(L)7.4
ボアxストローク(mm)56 x 50.6
最高出力7.1kW[9.7PW]/8,000rpm
最大トルク9.6N・m[0.98kgf・m]/6,000rpm
燃費
(WMTCモード値)
54.2km/L

前後12インチのホイールで足周りもコンパクト。狭い場所での切り返しも楽にでき街乗りでも軽快なフットワークです。

この6選の中でも最も小さな車格で、グロムと同様の102kgの軽量ボディから生まれるパワフルな加速性と軽快なハンドリングは、Z125PROならではの大きな魅力です。

よくライバルのグロムと比較されますが、キビキビとしたスポーツバイクの走りを普段の街乗りでも楽しみたいかたにはおすすめです。
本格装備でありながら、このなかでは一番の低価格なのもポイントです!

2021年モデルはカラーとグラフィックの変更。さらにスポーティな印象です。

詳しい情報はこちらへどうぞ👇

まとめ

原付二種・125ccクラスのバイクは上位モデルに引けを取らない装備と機能性をもち、モデルチェンジのたびに進化しています。

何といってもコンパクトボディで取り回しが良いことが大きな利点で、スポーツ、ネイキッドバイクを気軽に楽しめるところが魅力です。

それぞれ個性豊かなバイクのラインナップなので迷うところではありますが、購入を考えているかたは試乗されて、自分のライフスタイルにあったバイクをじっくりみつけてくださいね。

また新しいことがわかりましたら随時アップしていきます。質問や疑問がありましたらコメントしてください。

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